SNSの力をフルに使って、一緒に思い出を作りたい。7ORDER projectの新たなステージ

安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が集結し、今年5月22日に発足した「7ORDER project」。

“Happyをみんなで作りあげていく”をモットーに、個々のスキルを活かしながら活動。TOKYO MXで冠番組を持ち、プロジェクト公式Twitterでは10万人のフォロワー(7月末時点)に向けて積極的に発信を行っている。

そんな彼らのプロジェクトとして、舞台「7ORDER」が8月22日から上演される。「どんなに小さいことも徹底して話し合う」という、こだわりの詰まった舞台への熱い思いを7人全員に語ってもらった。

インタビュー中はもちろん、撮影中もボケたメンバーに全員でツッコむなど、和気あいあいとした現場に。そんな7人の仲良しトークを、たっぷりお届け!

撮影/アライテツヤ 取材・文/江尻亜由子
スタイリング/とわづくり

安井は、自分のことを実際より小さいと思ってる(笑)

まずは自己紹介からお願いします! 外見・内面、それぞれのチャームポイントを教えてください。
安井
 安井謙太郎です。チャームポイントは、唇の色がいいこと! 昔から血色が良くて、いつもメイクさんに褒められます。内面は、空間把握能力が低いこと。
低いことがチャームポイントなんですね(笑)。
安井
 自分では段差の高さぶん、しっかり足を上げてるつもりでも上がっていないとか、狭い幅を通れると思って、自信満々に行っても通れないっていうことがあるんです。でも、周りの人が笑ってくれるので、それならいいかなって思うようにしています。
萩谷
 いや、空間把握能力はたぶんそんなに低くないんですけど、自分の体の大きさを認識できてないんですよ(笑)。だから、車の運転が下手とかではないんです。自分はもう少し小さいと思ってるんでしょうね、ひとまわりくらい(笑)。
安井
 それはあるかも!(笑) はい、次!
阿部
 阿部顕嵐です。チャームポイントは、首のほくろ。
安井
 たしかに! いいよね。
阿部
 内面的には、マイペースなところです。
そこは、チャームポイントなんですね。
阿部
 チャームポイントです! でも、短所でもあります。
長所でも短所でもあるんですね(笑)。では、萩谷さんお願いします。
萩谷
 萩谷慧悟です。人からよく「鼻がデカい」と言われます。
長妻
 コックピットなんですよね。
諸星
 鼻が高いんですよ。突き出してる。
萩谷
 内面だと…、多趣味なところです。この中で、趣味はいちばん多いと思います。内容も幅広くて、アウトドアやペットが好きです。ほかには、ダイビング、サバゲー(サバイバルゲーム)、神社巡りも好きです。
長妻
 (元気に)野球は!?
萩谷
 野球は……やらないね。申し訳ない(笑)。
▲左から
安井謙太郎(やすい・けんたろう)/
1991年7月21日生まれ。神奈川県出身。A型。
阿部顕嵐(あべ・あらん)/
1997年8月30日生まれ。東京都出身。A型。
萩谷慧悟(はぎや・けいご)/
1996年11月7日生まれ。埼玉県出身。O型。

縁の下の包容力。真田がいると、「どうにかなる」って思える

続いては、森田さんお願いします。
森田
 森田美勇人です。チャームポイントは、三白眼なところ。黒目がちっちゃいのが特徴です。内面的なことは、いたずらとか。人を驚かせたり、隠れてたり、仕掛けるのが好きですね。
最近、ヒットしたいたずらは?
森田
 …最近は、ないですね(笑)。
長妻
 ないんだ!?(笑)
萩谷
 毎日、何かしら小さいドッキリは仕掛けてくるよね。
なるほど(笑)。では長妻さん、お願いします。
長妻
 長妻怜央です、よろしくお願いします。チャームポイントは、やっぱりこの、かわいい耳?
安井
 俺も好きだよ、その耳!
萩谷
 けっこう大きめなんですよ。
長妻
 左はちょっと折れてるんです。右はカッコいいんですけど。それで、内面的なことは…チャームポイントって……どういう意味なんですか?
萩谷
 ははははっ! こういうところじゃないですか?
長妻
 特徴的なところ、という意味ですか?
萩谷
 自分がアピールできるところだよ。
長妻
 人見知りしないっていうのは、ありますね。あとは、一発目からエンジン全開なところです。
諸星
 次、諸星翔希です。チャームポイントは、お尻です。女の子には負けません。
真田
 触り心地がいいんですよ(笑)。
諸星
 お尻だけだったら、女の子の中にひとり入ってもバレないと思います。プリプリしてて。
長妻
 本当にプリプリと、おならするんですよ。
諸星
 しねーよ!(笑) 内面は、褒められると、何していいかわからなくなるところ。あんまり慣れてないので、メンバーとかに褒められると、そわそわしちゃうんですよね。
真田
 最後、真田佑馬です。チャームポイントは、眠そうな目! 内面的にこの中で秀でていることといえば、包容力だと思います。縁の下の包容力!
萩谷
 たしかに、頼りになるんですよ。遠出するときとかも。
諸星
 何かトラブルがあっても、「どうにかなる」って思えます。
安井
 いちばんカッコよかったのは、俺らが渋滞に巻き込まれたとき!
何があったのでしょうか?
安井
 みんなで車で出かけて、高速で渋滞に巻き込まれたときに、ガス欠寸前になったことがあって。なんとかパーキングエリアには入れたんですけど、そこのガソリンスタンドも混んでいたんです。

「困ったことになった、ヤバいね」って言ってたら、真田が「ちょっと行ってくるわ」って急に車を降りて。ガソリンスタンドまでひとりで行ったと思ったら、灯油のでっかい赤いケースを持ってきて、車の横にドーン!と置いて「やるか!」と(笑)。

車の中で音楽を流していたんですが、ギターのカッコいいリフが、ダッダッダッダッダって鳴ってて。それに合わせて、サングラスをかけた真田がガソリンかついでやって来たんです(笑)。
諸星
 (アメリカ映画)『アルマゲドン』みたいだった。あれは、普通の20代じゃ出せない貫禄だったね(笑)。
▲左から
森田美勇人(もりた・みゅうと)/
1995年10月31日生まれ。東京都出身。A型。
真田佑馬(さなだ・ゆうま)/
1992年11月21日生まれ。東京都出身。O型。
諸星翔希(もろほし・しょうき)/
1994年10月13日生まれ。神奈川県出身。A型。
長妻怜央(ながつま・れお)/
1998年6月5日生まれ。茨城県出身。A型。

個性が違う7人だから、集まったときの爆発力が強み

7人の集合を多くのファンが待ちわびていたと思いますが、揃ったときはいかがでしたか?
真田
 素直にありがたいなって。こうやって集まって、またみんなでエンターテインメントを作れる環境になったのは、本当にありがたいです。これはみんな、一緒だよね。
阿部
 ありがたい。だから、みんなが集まれる場をたくさん作れるといいなと思います。
安井
 これから、この輪をどんどん広げて、いろいろな人と楽しい時間を共有できるような活動ができたらと思っています。
では、7人が揃ったときの強みは何でしょうか?
安井
 やっぱり、謙虚なところじゃないですか? (回ってきたプレゼント用の色紙を手にとって)この書き方を見てもわかる通り(笑)。みんなが端に小さく書いていくから、空いたスペースが埋まるように書くと、俺が最初に大きく真ん中にサインしたみたいになっちゃってる!
▲プレゼント用の7人の色紙。
萩谷
 この色紙の通りですね。個性が強くて、それが混ざり合ってスゴいことになってる、みたいな。セオリー通りじゃないところが、なんかちょっと面白いですよね。
阿部
 たしかに!
諸星
 あとは、集まったときの爆発力もあります。これも、それぞれの個性が違うからこそだよね。
阿部
 仲の良さも強みかな。7人でいたら、ずっとしゃべってますから。
森田
 そういう協調性も、いいところだよね。
安井
 この色紙で協調性があると言える?(笑)
真田
 まったくないよ、この色紙(笑)。
森田
 でも、7人でいる時間が多いので、みんなでいる時間を大切にするところが良さかなって。
長妻
 真面目なときもふざけてるときも、しっかりコミュニケーションを取っているので、そういうところを応援してくれる人が多いんじゃないかなって思います。

得意なこと、好きなこと。お互いの適材適所はわかっている

プロジェクト発表時に公開された映像も、みなさんの個性が詰まっていると思いますが、どのように制作されたのでしょう。音楽と映像は真田さん、衣装は森田さん、ロゴは長妻さんが担当されたんですよね。
長妻
 (きょとんとして)そうなんですか?
萩谷
 そうなんですか?って、じゃあ何してたの(笑)。
長妻
 あはは! そうですね、ありがたいことに、ロゴ作成をやらせていただきました。
作業の割り振りはどのように決まるのでしょうか?
萩谷
 得意なことや好きなことを自然にやってるという感じです。お互いの適材適所は、みんなわかってるから。「お前、あしたまでにロゴ考えろよ」みたいに押し付けることはないです。
長妻
 ロゴも、僕がひとりで書いたとかではなく、みんなの意見を足して最終的にあの形になりました。
諸星
 動画の撮影では、その場で出たアイデアが多かったよね。文化祭の準備みたいで、楽しかったな。
安井
 やりながら決めていったことが多かったです。やってみて「もっとこうしたほうがいいかな」とか話し合いながら作りました。
森田さんは、どういうふうにスタイリングを行ったのでしょうか?
森田
 「このメンバーにはこういうのが似合うかな」と考えて、服を買いました。
安井
 それにちょっと加工もして。
阿部
 加工が大変だったんだよね。
森田
 衣装にペイントをしたのが大変でした。ペイントはやったことがなかったので、どうなるかなと思って。でも、準備の途中でプレゼンをしたら、みんな気に入ってくれたので良かったです。
「もっとこうしてほしい」みたいな要望は出なかったのでしょうか?
森田
 なかったです。みんなの好みがわかってるから、それをイメージして持っていきました。
萩谷
 (森田)美勇人はいちばんバランスを取ってくれるから。
諸星
 最近、美勇人の母ちゃんに会ったんですよ。そしたら「あなたたちのせいで、お風呂がペンキでベタベタになったわよ」って(笑)。
森田
 お風呂場で乾燥させないといけなかったので、(塗料で)真っ白になっちゃったんです。
諸星
 「うちのお風呂が汚れたぶん、あなたたちもがんばりなさい」って言われました(笑)。
安井
 いい母ちゃんだなぁ。
音楽と映像についてはいかがでしたか?
真田
 僕としても、慣れてることばかりじゃないので、いろいろと大変でした。でも撮影では、みんなの意外な一面を見られました。全体的にみんなカッコつけているんですけど、途中、安さん(安井)が笑ったときは「クララが立った!」と同じくらいの感動を覚えました(笑)。
安井
 本当は、笑わずにカッコつけようと思っていたんですよ。でも、「笑え! 笑え!」ってみんなが言うから(笑)。
真田
 映像をみんなで確認しているうちに、自然と「笑ってるほうがよくない?」ってなったんです。そうやってみんなのエッセンスが混ざってできあがりましたね。

SNSを使いはじめてから、メンバーの意外な一面を知った

最近、雑誌やwebなどのメディア露出が増えているかと思いますが、ファンとの距離を身近に感じる瞬間はありますか?
真田
 SNSをやってるメンバーがいるので、そこで、よりつながりを感じるようになったと思います。
ファンの方の声をダイレクトに感じられますよね。
真田
 僕、けっこう誤ツイートをしちゃうんですよ。誤字・脱字があるままTwitterに上げちゃって修正すると、ファンの方が、修正前後のツイートをスクショして「こことここが間違ってますよ」って送ってくれるんです。「僕がいちばんわかってます」って、すごく恥ずかしい(笑)。でも、そうやって反応してくれることで、ありがたみを感じます。
萩谷
 グループの公式アカウントもできたよね。みなさんの声を直に聞きやすくなったので、一緒に思い出を作っていきたいですね。
安井
 できる範囲で、ファンのみなさんの声は聞いていきたいです。
諸星
 僕は先日、舞台(Rock Opera『R&J』)に出演していたんですけど、それをきっかけに7ORDER projectを知って手紙を出してくれた方もいて。そういうところで、少しずつ広まっているのかなって思います。
安井
 僕もTwitterを見るようになったんですけど、僕たちのことを知らない人たちに対して、僕たちのプロフィールを教える表を作ってくれてる人がいるのに驚きました。ほかにも、「今月はこの日に雑誌が発売されて、この日からは誰々の舞台が上演される」みたいなツイートもあり、「俺らよりスケジュール管理ができてる!」って思いましたね(笑)。

僕たちのことを知らない人たちにも、SNSを使って輪を広めてくれてるのが手に取るようにわかるので、ありがたいです。

あと、Twitterにしても、Instagramのストーリーにしても、反応が速い!
森田
 投稿した瞬間に「いいね」が来るよね。1分も経ってないのにどうやって見てるんだろう。
阿部
 仕事なんじゃないかと思うくらい、速いよね(笑)。
安井
 SNSには僕らができること以上のパワーがあるから、それは新しい形だなと思います。僕らも今、勉強中なんですけど。この時代にこういう活動をやらせてもらってるわけだから、せっかくならフルにSNSの力を使って、遊んでいきたいですね。Instagramも楽しそうですし。
阿部
 楽しい。
安井
 顕嵐がインスタを楽しんでるのが意外だった! 俺ら3人(安井、長妻、諸星)はSNSをやっていないから、やってるメンバーの意外な一面が見られますね。 「萩ちゃん(萩谷)ってこんなに読みやすい文章を書くんだ」とか。
諸星
 「顕嵐ってこんなマメなんだ」とか。
長妻
 本当に!(笑)
阿部さんのInstagramはすごくおしゃれですよね。
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Doe, a deer, a female deer🎵

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阿部
 おしゃれって言ってくださって、ありがとうございます(笑)。
安井
 良かったね(笑)。「よくわからない」って言われてるもんね。
阿部
 全部自分のスマホやカメラで撮ったものなんですけど、7割くらいは「意味がわからない」っていう反応なんですよ。
森田さんのInstagramもそうですけど、どこにこんな景色が? っていう素敵な写真が多いですよね。
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新時代よろしく #令和

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森田
 海外が多いですね。
安井
 かぶれてるんで、コイツら(阿部、森田)(笑)。
阿部
 海外かぶれだし、そこから加工もするからさらに綺麗に。
萩谷
 加工アプリ、めちゃくちゃ知ってるよね。
阿部
 勉強したら、スッゴい詳しくなりました。でも、世間のみなさんと比べたらまだまだです。だから、僕たちの情報を広めてくれるファンの方のアカウントにもっと盛り上げていただけたらと思うので、力を貸してください(笑)。

自分が作った曲を、7人で歌えるありがたみを感じている

舞台「7ORDER」もみなさんで作られるということですが、方向性などについても綿密に話し合いが行われたのでしょうか?
萩谷
 そうですね。しょっちゅう意見が割れますね。小さなことでも、話し合いまくります。
意見が分かれたときは、どのようにして決めていくのでしょうか?
萩谷
 ディスカッションだよね。
安井
 多数決はやったことないですね。たとえば、AとBで割れて、どっちも譲らなかったらCが出てくる、という感じ。AかBにするんじゃなくて、Cを作ります。
諸星
 AとBを程よく混ぜたりしてね。
安井
 でも、今もめてる? 俺の中では全然もめてないんだけど。
阿部
 これからでしょ(笑)。
真田
 俺は、もめたら「見ざる、言わざる、聞かざる」の精神で行こうと思ってる(笑)。
諸星
 それはダメだよ。そしたら戦場のど真ん中に送り込む(笑)。
(笑)。舞台では、演奏シーンを観ることはできそうでしょうか?
安井
 やりたいと思ってます。最近(取材は7月上旬)はずっと、美勇人がベースを弾いてる姿しか見てないですもん。
森田
 本番に向けて練習中です。最近は、さなぴー(真田)とよくプライベートで集まっているんですけど、もうさなぴーなんて、マイクスタンド立てて、ひとりで仮想ライブしてますよ!
諸星
 そのときの仮想ライブの動画が送られてきました(笑)。
真田
 自分が作った曲を歌ってくれるので、僕がいちばん思いが乗ってなかったら失礼だな、と思っています。作ったときはひとつだった声が7つに増えて、自分が考えたフレーズを弾いてくれているんですよ。

ひたすら同じフレーズを練習する姿を見て「なんて健気なんだ、森田は!」って思ったり、萩ちゃんに「こっちのドラムのほうが良いよね?」と相談してもらえたり。なんてありがたいんだ…! と日々感じています。

阿部・長妻の雑談に怒る萩谷…LINEグループでひと悶着

お仕事の確認事項は7人のLINEグループで共有しているとのことですが、普段の雑談と混ざったりはしないのでしょうか?
安井
萩谷
諸星
 あー!(笑)
安井
 それはもう、一度大問題になりました。
真田
 いつもそれに対して怒ってる方が、こちらにいます(萩谷を示す)。
萩谷
 ヤス(安井)が大事な連絡事項を伝えてくれたり、さなぴーが資料を載せてくれるんですけど、ほかの人たちが、脱線するんですよ。
長妻
 (きょとんとした顔であちこちを見回し、ほかのメンバーを指差す)
安井
 俺を指差さないの(笑)。
長妻
 俺と(阿部)顕嵐は、けっこう無駄な話をしちゃうんですよ。
阿部
 しちゃいます(笑)。
萩谷
 最初のほうは真面目な話をしているのに、ちょっとずつ無駄話に変換されていくんです!
諸星
 起きたら通知が200件溜まっていることもあります。
阿部
長妻
 ごめん(笑)。
真田
 だから最近、「資料を送る用」のグループができて、だいぶ整理されました。
萩谷
 でも、モロ(諸星)は資料用でもしゃべっちゃうんですよ(笑)。
真田
 「モロ、資料用でしゃべんな!」「ごめーん」ってやり取りもよくしています。
長妻
 資料用グループは図書館みたいなものだから、しゃべっちゃいけないんです!
長妻除く6人 図書館!?(笑)

今持っている気持ちを全部ぶつけて、成長につなげたい

では最後に、舞台への意気込みを教えてください。
安井
 楽しみ半分、不安半分ですが、これからどんなふうになっていくのか、僕らにとっても挑戦の舞台だなと思います。何年後かに思い出したときに「あのときは大変だったけど、楽しかったな」って言えるように、出し切りたいです。
阿部
 僕たちのことを知らない人も、終わったときには「この人はこういう人だったよね」とイメージ付けがされるような舞台を目指したいと思っています。1人ひとりの特徴が全面に出ている舞台にしたいです。
萩谷
 僕は、いろんな発見をしたいです。みんなのパワーだったり、成長だったり、自分の可能性だったり。いろんなことをこの舞台を通して発見して、それを成長につなげたいです。
森田
 プロジェクトとしてはじめての活動になる舞台なので、悔いは残さないように。今持ってる自分の実力や気持ちを全部ぶつけて、見返したときに楽しめるようにしたいと思います。
長妻
 次につなげられるような作品にしていきたいです。今回来られなかった人にも、次は絶対観たいって言わせられるようなものにしたいですね。
諸星
 この作品を通して、7ORDER projectの可能性を少しでも広げられたらなと思います。お客さんに感動を与えたり、感情に訴えかけられるような。ひとつ、心にお土産を渡せるような舞台にしたいです。
真田
 僕たちがやるエンターテインメントを通して、みなさんを元気付けられたらと思います。もちろん、精一杯演じますが、その中で“想い”というものも形にして届けていきたいです!
7ORDER project(セブンオーダープロジェクト)
2019年5月22日に始動した、7人のプロジェクト。音楽、アート、映像などをメンバーでセルフプロデュースし、あらゆるパフォーマンスをクリエイトして発信。現在、『イケダンMAX』(TOKYO MX)にレギュラー出演中。8月22日からは舞台「7ORDER」が上演。9月27日〜29日には「7ORDER projectファンミーティング in Shanghai」の開催も決定している。

作品情報

舞台「7ORDER」
【東京公演】8月22日(木)〜9月1日(日)@天王洲 銀河劇場
【神戸公演】9月5日(木)〜9月8日(日)@AiiA 2.5 Theater Kobe
【出演】安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央
https://www.nelke.co.jp/stage/7ORDER/
©2019 7ORDER project

サイン入り色紙プレゼント

今回インタビューをさせていただいた、7ORDER projectのサイン入り色紙を抽選で1名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年8月20日(火)12:00〜8月26日(月)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/8月27日(火)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから8月27日(火)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき8月30日(金)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
  • 賞品発送先は日本国内のみです。
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