アニメとラップミュージックの架け橋になれたら――声優・木村 昴がヒプマイにかける想い

今、アニメファンの注目を集めている声優のひとりが木村 昴だということに間違いはないだろう。

『ドラえもん』のジャイアン/剛田武役、『ヒプノシスマイク』のイケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!リーダーを務める山田一郎役など高い知名度を誇っている。

そんな木村が持つ別の一面。それが、ヒップホップに限りない愛情を注ぐ、いわゆる“ヘッズ”としての顔だ。自身のルーツと絡めつつヒップホップの深い魅力を熱弁し、ラッパーたちの素晴らしさを興奮気味に話すその姿は、声優だということを一瞬忘れるほどだった。

特集企画「ヒップホップ最前線を追う ヒプノシスマイクを支えるアーティストたち」の第1弾は、声優とラップ愛好者の間を行き来する木村。彼が抱くBuster Bros!!!、そしてヒプノシスマイクへの想いとは何か。その声にじっくり耳を傾けてほしい。

取材・文/高木“JET”晋一郎
撮影/寺沢美遊
ヘアメイク/AOKI
デザイン/桜庭侑紀

撮影協力/Music Cafe Bar "ONE's"
武力による戦争が根絶され、言葉が力を持つようになった「H歴」。イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョンの4区画に住む男性たちからなるMCグループが、人の精神に干渉する特殊な「ヒプノシスマイク」を用いたラップバトルを繰り広げ、他の領土を獲得し合うのが本プロジェクトの世界観となっている。

ヒプノシスマイクは時代の機運にうまくハマった

木村さんはTwitterで、「知ればもっと楽しくなる!おすすめラップ集」というタイトルのもと、ヒップホップの名盤や名アーティストを積極的に紹介されていますね。時代にしても地域にしても、非常に網羅的にご紹介されていて。またアメリカ以外のアーティストまで紹介されていたときには「どれだけ濃いんだ!?」と驚きました。
ただのオススメラップbotですからね、僕のTwitterは(笑)。小学生からヒップホップを聴き始めていまだにずっとリスナーなんで、その知識を生かしてみようかなと。
日本語ラップも、いとうせいこうやスチャダラパーに始まり、Zeebra、RHYMESTER、BUDDHA BRAND、果ては四街道ネイチャーというコアなところまでご紹介されていて…。
ヒプノシスマイクのニコ生で、オススメの曲を紹介するコーナーが初期の頃にあったんです。その企画をやったら、ヒプマイからヒップホップやラップを聴き始めた人たちから「こんなヒップホップもあるんですね!」「でも、どう探したらいいかわからない…」みたいな声が上がって。

「なら、オススメを全部紹介できるところはないかな?」ということで、自分のTwitterに上げてみたんです。だから最初は単なるリスナーに対するお節介(笑)。

でも、「(オススメされたものを)聴いてみます!」みたいな反響も多くて。コメントで「このBusta Rhymesって、前に昴さんが挙げてたLEADERS OF THE NEW SCHOOLのメンバーですか?」「このMethod ManってWu-tang Clanの人ですか?」という鋭い反応も増えて「よっしゃ!」って。
自分としても「教えることは最大の学びである」という気持ちで紹介してますね。
リスナーの探究心を刺激していると。
アニメファンや声優ファン、ざっくり言うと“オタクの方々”って、知識欲がやっぱり強いと思うんですよね。もしかしたら「ヒプマイをもっと楽しむために、もっとラップを掘り下げたい。知りたい」って思ってくれたのかもしれないし、その探究心に火をつける助けができたのかなって。

僕自身も、ヒップホップミュージックの魅力のひとつには「歴史」があると思ってるんですよね。ルーツだったり、「このスタイルの原点は?」とか、そういう流れを知ったり考えたりするのが楽しい。
なるほど。
それは、僕がドイツ出身であることも影響してると思うんです。

僕の父親はドイツ人で髪はブロンド、母親は日本人で黒髪なんです。それで僕は黒髪で、妹はブロンドっていう。加えて、日本にいると「ドイツ人」って言われるし、ドイツにいれば「日本人」。アメリカに行ったらなぜか「ブラジル人」って言われる(笑)。

幼い頃からいろんな部分で自分のルーツを考える機会が多かったし、「なんだこれ! 面白いな!」って思ってたんですよ。だから、何ごとにおいてもルーツを探るのが好きだし、その面白さも楽しむことができるヒップホップミュージックが、僕にハマったんじゃないかな。
その意味でも、ヒプマイを通してヒップホップに興味を持った人が少なくないということですね。
そうだと思います。声優さんのファンだったり、アニメファンの方々の中に、ヒプマイからラップミュージックを知ってくれた人が、少なからずいるんだな、って。

ヒプマイに興味を持ってくれる人がほかのラップにも興味を持ってくれるなんて、最初は誰も予想してなかったし、カルチャーとしても一番遠いんじゃないかと感じていました。

もっと言えば、ヒプマイ自体が、ここまで急速に反響の大きいプロジェクトになるとは、声優陣やスタッフ含めて正直思ってなかった。むしろ地道にやっていこうと思ってたんです。
それはヒプマイに関わる皆さんおっしゃいますね。木村さんもそうだったと?
(平野宗一郎)プロデューサーと「10年計画ぐらいで考えましょう」って。

でも『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)などを通してラップミュージックが広まって、時代的に「ラップを聴いてみるか」みたいな機運が高まった中で、そこにスポッと「ヒプノシスマイク」がハマったんだと思いますね。

数年前までラップって「ギャグ」として考えられていたじゃないですか?
いわゆる「YO! YO!」「チェケラッチョ!」みたいな。
これまでは戯画化されてたけど、いまは「ラップ? YO! YO! でしょ」って言う人のほうがダサいって思われるぐらい、状況が変わってきたんだと思いますね。

プロジェクト参加で水を得た魚のように解き放たれた

では、ヒプノシスマイクがブレークしたと感じたときの感触は?
「意外とラップって面白い」とか、「曲がカッコいい」って反応を知って、これは面白くなりそうだ、とワクワクする部分がありました。

実際、Zepp DiverCity(TOKYO)でのライブ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3rd LIVE@オダイバ《韻踏闘技大會》』で行われた、サイプレス上野とロベルト吉野さん、ラッパ我リヤさんのゲストライブのとき、お客さんは誰ひとり会場から出ていかなかったんです。
ファンはその二組のライブでも、声優陣のライブのときと同じように声援を送り、熱心に見ていましたね。
そのことを後で聞いて、「ヒプマイ…熱いな!」って。その意味でも、誰も想像していなかった「前代未聞」のことが起きているんだと思います。
木村さんは、主宰されている「天才劇団バカバッカ」から派生した「ニュージャップヒーローズ」など、ヒプノシスマイクの他にもラップの活動を繰り広げています。印象に残っているステージは?
高校のときにラップについて語れる友達ができて、一緒にラップ・クルーをやっていたんです。

声優の仕事と並行しながら、ステージにもごくたまに上がっていたんですが、20歳くらいのときに、渋谷・clubasiaのフェスで、般若さん、餓鬼レンジャーさん、Mighty Crownさん、Fire Ballさんのオープニングアクトをさせてもらったことがあって。それは印象に残っていますね。

ただ、これまで表立ってラップの活動はほとんどしてこなかったんです。だけどいまでは、それまでのラップの経験と、声優の経験、そしてこのプロジェクトが一気につながって、「声優としてラップやっていいんですか!?」って。水を得た魚のように解き放たれた感じです(笑)。
ヒプノシスマイクの声優陣の中では、このプロジェクトの先導役を担われていますね。
最初は「おこがましいな」っていう気持ちもありました。ラップ経験や知識はあるかもしれないけど、先輩方ももちろんいるし、みんなと一緒に足並みそろえて12人でスタートした中、「僕が先導して何か言うのは生意気じゃないだろうか」って。

でも、平野さんから、「せっかく詳しいんだから、みんなにいろいろ教えてほしい」と言ってもらったことをきっかけに、「そうおっしゃってくださるんだったら、メッチャ全力でやるんで、ぜひやらせてください!」って。

ずっと心がけているのは、「ラップってこういうもんだから、こうしろ!」って絶対に言わないようにするってこと。それはリスナーに対しても、声優陣に対しても、です。
知っているからって押し付けない、と。
ラップが持つ「圧」ってあるから、それに苦手意識を持っていた人もいると思うし、そこにダメ押しで「こう聞け!」「こうしろ!」って言ったら、もうアウトですよね。

だから、「(ヒップホップって)こういう一面もあるよ」「これも面白いでしょ?」っていろんな手札を提示して、楽しませて、より興味を持ってもらおうと考えてますね。
KRS-ONE言うところの、“Edutainment”(ヒップホップやラップを楽しみつつ、学びを得ていくという思想。KRS-ONEが1990年に発表したアルバムのタイトルでもある)というか。
間違いない! 自分もヒプマイにおけるそういう立ち位置になれたらいいなっていう感じですね。

ラップの収録は一発OK。速水奨の真摯な姿勢に感服

(イケブクロ・ディビジョンの山田二郎役の)石谷春貴さんと(ヨコハマ・ディビジョンの入間銃兎役の)駒田航さんにお話を伺ったことがありますが、おふたりとも「あまりヒップホップは触れてこなかったけど、木村さんに教わって聴き始めた」とお話されていて。
今はヒプマイの声優陣といるときは、もうラップの話ばっかりですよ。
へえ!
二郎の曲『センセンフコク』はロックっぽいアプローチですけど、石谷くんに「どういう曲で練習したらいい?」って聞かれたんで、JAY-Z & Linkin Park(両者で『Collision Course』を2004年にリリース)とか、山嵐(Final Battle CD『MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼』の『DEATH RESPECT』作詞作曲・編曲を担当)をおススメして。

(イケブクロ・ディビジョンの山田)三郎役の天﨑滉平くんは、「ラップにするときにリズムを意識しすぎて言葉が立たなくなる」って悩んでいたから、「THA BLUE HERBのILL-BOSSTINOさんを聴こう! 言葉の重みがヤベえから!」って伝えたり。

シンジュク・ディビジョンの神宮寺寂雷役の速水奨さんにも「声の低さを生かすにはどんなラップを参考にしたらいい?」って聞かれたので、「とにかくラッパ我リヤの山田マンさん(Fling Posse VS 麻天狼『Shinjuku Style 〜笑わすな〜』を作詞)聴いてください!」とか(笑)。
速水さんほどのベテラン(現在60歳の速水は活動歴約40年を数える)でも、ラップを探究されてるんですね!
「新しいことをぜひやってみたい」って思ってらっしゃるんです。だから、他の声優陣と同じように、「僕はまだ初心者だから教えてほしい」とか、「昴くん、どうやっていつも練習してるの?」って、すごく真摯にこのプロジェクトに向き合っていて。

練習もたぶん速水さんが一番されてるんじゃないですか。ドラマパートのラップに関しては、ほぼ一発でOKですから。
おおッ!
もう完璧なんですよね。速水奨さん。ラップに本気で向き合ってるんですから…感服です。他の声優陣もヒップホップの心意気をみんな持とうとしているし、その真剣な向き合い方が、受け入れられる理由にもなっているのかなって。

クルーのカラーは「家族だからこその絆の強さ。三位一体感」

山田一郎を演じる際、イケブクロ・ディビジョンのカラーはどのぐらい意識されてますか?
上から、イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!の山田一郎(MC.B.B)、二郎(MC.M.B)、三郎(MC.L.B)。山田家長男の一郎は兄弟思いで面倒見がよく、誰からも慕われており、次男の二郎は一郎の背中を見て育った結果、兄を神格化するようになった。そして三男の三郎は天才肌であるとともに、やはり同じく一郎を尊敬している。
イケブクロは長男、次男、三男でそれぞれの違いはあるけど、キャラクター性としては家族っていうぐらいしかない。でも、逆にその“血縁”という部分を前に出して、裏切ることのない絆の強さ、三位一体感を出そうと思っていますね。
それはクルーの楽曲『IKEBKURO WEST GAME PARK』に強く現れていますね。
KICK THE CAN CREWの『TORIIIIIICO! feat. CASSETTE VISION』みたいに、とにかく目まぐるしくマイクリレーして、3人でひとつのヴァースや曲を完成させるようなスタイルで構成したら、それがイケブクロのカラーになるんじゃないか…って、作詞担当の好良瓶太郎さんが言っていました。

兄弟だから出せる、「お互い信頼し合っているからできることだよな」みたいに、曲を通して感じてもらえたらいいなって。

でも実際やってみたらかなり難しくて。タイミングをひとつミスすると、グジャグジャになっちゃうので、ライブ前は3人集まってとにかくメチャクチャ練習しました。3人とも完全にリリックを覚えて、アカペラでできるぐらい何度も。
3人が池袋西口公園(東京都)で練習していた映像のツイートを拝見しました。ああいった機会はしばしばあったんですか?
あの日も池袋のスタジオで練習していて、「どうせなら西口公園に行ってみよう」というノリで撮ったのがあの映像だったんです。後でまた西口公園を通りかかったら、サイファーの輪があったので、僕らも乗り込んでサイファーしました(笑)。

それから、時間があればサイファーに足を運んでもいて。
! 3人ともフリースタイルができるってことですよね?
その経験はみんなで積んでいっている感じですね。
スゴく興味深いです。好良瓶太郎さんによる『俺が一郎』のリリックには、たとえばZeebra『GOLDEN MIC (Remix) feat. Kashi da Handsome, AI, 童子-T & 般若』のリリックからオマージュした「これが伝説のヒプノシスMIC」というフレーズ(『GOLDEN MIC』には、「これが伝説のゴールデンマイク」という一節がある)があったりします。
たとえば、ヒプマイをきっかけにラップを聴き始めた人が『GOLDEN MIC』に触れたとき、「あれ? このフレーズ…ヒプノシスマイクの曲ってこの曲からサンプリングしてたの!?」って気づいたら…もう脳内アドレナリンあふれ出まくり、ですよね(笑)。
ヒップホップ・アハ体験(笑)。
好きなラッパーさんのリリックの紹介でもありつつ、読む歌詞と聴く歌詞、ラップする人の違いで意味合いやメッセージが変わるエモさみたいな部分も好きなので、そういう部分が伝わればいいなと思って、歌詞にはオマージュが相当入ってるみたいですよ。
ただ、スゴくマニアックというよりは、王道のリリックをオマージュされていますね。
ある程度、みんながたどり着きやすいフレーズみたいなのを選んでるつもりみたいですね。ディープすぎたり、「俺は知ってるぜ」感が出ちゃうと、ちょっと苦手に思う人もいるかもしれないので、メジャーなリリックを引用している部分はあるようです。
そのリスナーフレンドリーな感じがスゴく良いですよね。
うわ、うれしい…。好良瓶太郎さんに伝えておきます(笑)。

イケブクロには這い上がるストーリーが許されている

4つのディビジョンがぶつかり合ったラップバトル「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Battle Season」はシンジュク・ディビジョン麻天狼の優勝で幕を閉じました。優勝曲『The Champion』は、リリックはZeebra、トラックは理貴と、ヒップホップファンにとっても垂涎の組み合わせの曲です。
(心底残念そうに)Zeebraさんが書いたリリックでラップしたかったぁ!
悔しさがにじみ出ていますね。
その情報を知って、さらに「優勝したかった!!」と思いましたね。あの曲はトラックに理貴さんが入ったことで、だいぶ今風な、トレンド最先端のラップ曲になってて。

これまでのヒプマイのレパートリーには、トラップ(重いビートに派手な電子音を絡めたヒップホップのジャンル)のような最先端のヒップホップビートはなかったので、「新しいヒップホップの一面をZeebraさんが提供してくれたのかな」と思うと、またそれも胸アツだし…。

もうラップしたかった!
めっちゃスネさせてしまいました(笑)。
ヒプマイの曲はどんな曲でもやってみたいんですよ。『DEATH RESPECT』もやりたかったし、『Shinjuku Style〜笑わすな〜』も…って言い出したら本当にキリがない。

でも、イケブクロ・ディビジョンはまた兄弟3人が力を合わせて、強くなってキングになる、這い上がるストーリーが許されてると思うんですよね。

だから今後の展開や曲にも期待してほしいし、今回の負けは次回の優勝への前フリですから!(笑)次回も3人で結束して頑張りたいです!
最後に、木村さんにとってヒプノシスマイクとは?
木村昴にとってのヒプノシスマイクは「実家」です。
「自分のルーツ」であり、「成長した姿を見せに行く場所」でもあり、「迷ったときに帰る場所」でもあり、「リラックスできる場所」でもあり…みたいな。

ヒプマイってあんまり「お仕事」している感じがないんです。本当に自分の好きなものを提示して、それをちゃんと認めてくれる環境があって、それを「カッコいい!」って言ってくれるリスナーがいて、ラッパーさんを始めとする素晴らしい制作陣がそれをバックアップしてくれる。本当にありがたい状況だと思いますね。

生意気ですけど、アニメ業界とラップミュージックの架け橋になれたらいいなっていう原動力にもなってるし、このプロジェクトを通して自分の成長していく姿を、これからも刻んでいきたいです。
木村 昴(きむら・すばる)
6月29日生まれ。ドイツ出身。O型。14歳のときに『ドラえもん』の2代目剛田武(ジャイアン)役に抜てきされる。主な出演作は、『輪るピングドラム』(高倉冠葉)、『遊☆戯☆王 VRAINS』(草薙翔一)、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(ペッシ)、など。また、座長を務める「天才劇団バカバッカ」などの舞台活動や得意なラップを生かした音楽活動も精力的に行っている。

「ヒプノシスマイクを支えるアーティストたち」特集一覧

CD情報

イケブクロ・ディビジョン Buster Bros!!!『Buster Bros!!! Generation』
Buster Bros!!!・MAD TRIGGER CREW『Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW』
価格:各2,000円(税込)

撮影協力

Music Cafe Bar "ONE's"
住所:東京都豊島区池袋2-2-6 Palace池袋4F
電話番号:03-5957-0612
https://ones-ikebukuro.com/

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、木村 昴さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年3月11日(月)17:00〜3月17日(日)17:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/3月18日(月)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから3月18日(月)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき3月21日(木)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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