「何をやっても平均点」は個性! 鈴木愛理は℃-uteの活動を経て、さらに進化する。

一時期の「アイドル戦国時代」ほどではなくなったにしろ、女性アイドル業界はまだまだ活発。さまざまなコンセプトのグループが多く誕生している。一方で、昨今はアイドルを卒業し、ソロ活動に移行する“元アイドル”も多くなった。℃-ute(キュート)の一員として活躍した鈴木愛理もまたそのひとり。類まれなパフォーマンス力と高いプロ意識。それでいて、周囲を自然と笑顔にさせる柔らかで可憐な雰囲気を持つ。「アイドルが憧れるアイドル」として、第一線で活躍してきた鈴木に、ソロ活動に懸ける思いを聞いた。

撮影/ヨシダヤスシ 取材・文/渡邉千智 制作/iD inc.

歌が好きだからこそ、中途半端にはやりたくなかった

2017年6月に、2005年から活動されてきたアイドルグループ・℃-uteが解散、ハロー!プロジェクトを卒業されました。
解散が決まって、メンバーがそれぞれの進路を決めるというとき、私はこれからも歌をやっていきたいと本当は思っていたんです。でも、15年間ハロプロのアイドルとしてずっと歌をやってきて、歌が好きだからこそ、中途半端な再出発になるならそこは選びたくないと考えていました。
歌へのこだわりがあるからこそ、中途半端な気持ちではやりたくなかったと。
最初は「歌はやりたくないです」と言っていたくらい。女優やモデルなど、別の軸を決めてやっていこうと思っていたんですが、なかなか自分の意思にハマるものがなくて。…というより、無理矢理ハマるように決めようとしていて、どうしようかなと考えていました。アイドルだった方が卒業してソロで活躍する流れなども見て、「自分がやりたいことと違う方向性になったらイヤだな」とも思ったりして。
解散後、どういう道でやっていくかはたくさん悩まれたのですね。
そのときに、「鈴木は歌って踊ってほしい」と周りの方から言っていただいて。歌うだけでなく、ダンスもできたら自分のやりたいことの幅が広がるかもしれないと思いました。一度その話を持ち帰らせてもらって、自分がやりたいことを資料にまとめて、改めて事務所の方にプレゼンをして……。
鈴木さん自らプレゼンを?
大学の授業でやっていたような感じで作りました(笑)。文字ばかりだとわかりづらくなってしまうので、写真や表、動画などを入れて見やすくしたり工夫しました。それで何回か事務所の方とやりとりをして、意見が合致したのでやらせてもらえることになりました。
それが歌とダンスというふたつの軸での活動ですね。
音楽も、℃-uteの活動を通して培ったダンスサイドの音楽と、Buono!(元Berryz工房の嗣永桃子、夏焼 雅とのユニット)の活動を通して培ったバンドサイドの音楽、2wayでやっていけたらと。歌での活動になりますが、これまでとは違うかたちでの再出発だったので覚悟が必要で、親にも「こういう活動をしていきます」「もうちょっと夢を見たいです」と頭を下げてお願いしました。

肩書は「アイドル」でも「アーティスト」でもいい

ソロ活動をするにあたっての、「アイドルであった自分を全肯定していく」という言葉が印象的でした。この言葉は、先ほどお話いただいた、℃-uteとBuono!の活動を通して得たものを活かしていくということにつながりますね。
はい。昔に比べて、今は“アイドル”が指すものがかなり広くなったなと思っています。昔は可愛い衣装を着て、可愛い歌を歌って、色のイメージで言ったらピンクや白という感じ。ハロプロはダンスに力を入れていたけれど、キラキラとしたまさにアイドルの王道。でも最近は、絶対に笑わないグループとか、ロックなパフォーマンスをするグループとか、いろんなアイドルがいますよね。
たしかに、個性を押し出したアイドルがたくさんいます。
もちろん、“アイドル”の定義は人それぞれなので一概には言えないですが…。そういったたくさんのアイドルがいるなかで、唯一ついた私のキャッチフレーズが「アイドルが憧れるアイドル」だったんです。めちゃめちゃ素敵なキャッチフレーズをつけていただいたのに、それをポイッと投げ捨ててソロで再出発するというのは考えられませんでした。
アイドルを卒業し、すべてをリセットして再出発する方もいるけれど、鈴木さんはアイドル活動を通して得たものや培ったものを活かしていきたかったということですね。
“誰かに元気や勇気、夢を与える”というのが、私のなかのアイドル像だし、それはこれまで自分がやってきたこと。だからこそ、そこは変わらないでいたいと思います。私は「アーティストっぽい」と言っていただくこともあるのですが、「アーティストっぽい」というと、カッコいい路線だけ、みたいな印象があるじゃないですか。
そういったイメージが先行しがちなところはあるかもしれません。
だけど、私はアイドル活動を通してみなさんに見せてきた、明るいイメージのこともやっていきたい。「アイドルであった自分を全肯定する」というのは、今まで表に出してきた鈴木愛理を何も封印せずにいきますよっていう意味なんです。だから今の活動を「アイドルだよね」と言われても「アーティストだよね」と言われても、私はどちらも正解だと思っています。
なるほど。
その中間のエンターテインメントなことをやっていく、ソロ活動にしていきたいんです。

人前に出ない期間を通して、改めて音楽と向き合えた

意識に大きな変化はなかったとしても、活動をするうえでの変化はあったのではないでしょうか?
ソロデビューするまで、半年くらい制作活動をしていました。15年活動してきてこんなにも水面下にいる時間が長かったのははじめての経験でした。
そうだったんですね。
小学2年生でこの業界に入ってからは、基本的に週末はライブや握手会がありましたし、人前に出ない生活をすることがなくて。だから、半年も水面下にいたら世間に忘れられてしまうんじゃないかって心配になったり、焦ったりもしました。
焦りもあったのですか。
でも、時間があったからこそ「自分がどうして歌いたいのか」という小さい頃の記憶を思い返して、改めて音楽と向き合えた気がします。もちろん、忙しいほうが気持ち的には楽なんですけど、準備しているものを早く見てもらいたいと考える時間がすごく有意義なものだと感じたというか…。
心の余裕があると、音楽ともしっかり向き合えるんだなと思いました。それに、これまで家族と過ごす日曜日もあまりなかったので、より家族のことを知ることができたのもよかったです。
これまでノンストップで活動されてきたからこそ、有意義な時間を通して見えてきたものがあったのですね。
はい。音楽をやるために改めてボイトレにも通いはじめて、体もイチから作り直しました。℃-uteの活動をしていたときはボイトレをやっていなかったので…。
ボイトレをされていなかったのはなぜ?
あまり好きではなくて。そのときは、ボイトレをすると自分の個性がなくなってしまうと思っていたので、グループでみんな同じ歌い方になってしまうのはイヤだなと。ひねくれてますよね(笑)。でも、そのイメージは変わりました。今は、歌の指導というより、体の使い方の指導という感じで、お医者さんに行っているような感覚なんです。体をうまく使って、息の長い歌手になるためのボイトレです。先生ともすごく相性がいいんですよ。
ボイトレの先生と一緒に焼肉に行かれた様子が、鈴木さんのInstagramのストーリーに投稿されていたのを拝見しました。仲が良いのですね!
【編集部注】
※ストーリー…通常の投稿とは別に、より日常的な写真や動画が投稿できるInstagramの機能。24時間で削除される。
今度、一緒に旅行しようと言っているくらいです。テンションも合って、私にとっての「パワースポット」のひとり。その先生に声のメンテナンスができる整体やジムも紹介してもらって、いろいろ通っています。
ボイトレだけでなく、整体やジムも含めて、声のための体作りをされているのですね。
はい。声のための体作りと、モデルのための体作りって別で、その使い分けは難しいなと感じながら。筋トレ次第では、下手すると声が出なくなってしまうこともあるんです。でも、モデルとして活動するうえでここに見せ筋は欲しいな、などいろいろと相談しながらやっています。

簡単にレコーディングできるように、自ら機材を購入

水面下にいた制作期間で作られていたのが、6月6日に発売されたデビューアルバム『Do me a favor』ですね。
曲作りに関してもイチから打ち合わせに入れてもらったり、自分で曲選びをしたり、アイドル時代にはやってこなかった新しい挑戦が多かったです。
曲選びもご自身でされたのですか?
はい。ソロ活動の裏テーマは「カメレオン」で、「これからもいろんな色に染まっていきたい」と思っています。だからこそ、楽曲選びも変な枠にとらわれすぎないような…自分という軸がありながらもいろんな曲を歌いたくて、直感でワーッと選びました。
直感で?
耳に残るものを選ぼうと、直感でササッと。日をまたいで母や弟に聴いてもらって、意見をあおいだり。若干懐かしめのサウンドが多い気がします。最近流行っている、音数が少なめの洋楽でもないし、EDMでもない。90年代を思い出すような感じで、たぶん、そこは自分のルーツとしてあるものなのかなと。
レコーディングはいかがでしたか?
ハロプロのレコーディングでは、歌は1時間で録るというのがデフォルトで、1時間のなかでどれだけ成果が出せるのかという、ある種オーディションみたいなレコーディングなんです。でも、今回はひとりなので時間もたっぷりかけて。1曲に6時間以上かけたり、8時間スタジオにいることもありました。1日で曲は録るけど、コーラスだけ別日、とか。
何度も歌いながら、時間をかけてレコーディングを進められたということですか。
4つくらい音が重なっているものなどもあったので、単純に素材が多かったというのもあります。適宜、休憩をはさみながら、ディレクターさんと会話をして…。そういった会話から生まれるものなども大事にしながら、楽しんでレコーディングに臨みました。
ちなみに、今回のアルバム制作に際して、ご自身で収録機材などを一式買ったと聞いたのですが。
家で簡単にレコーディングできるようにと、マイクやインターフェイスを買いました。ネットで買ったのですが、説明書が全部英語で! 読めないので、「たぶんここをつなげたらいけるんじゃないか」みたいな感じで、勘で組み立てました(笑)。
インターフェイスで作業をすることもありました。あとはイヤホンショップなどにも通って、「これはどういう音で聞こえるんですか?」とか、店員のお兄さんに聞いて知恵をもらったりもしました。
そういったところからも、ソロ活動への意気込みが伝わってきます。表題曲の『DISTANCE』では歌もさることながら、ダンスもかなり迫力がありますね。
『DISTANCE』を含むダンスサイドの振り付けはすべて、私の高校からの親友であるダンサーのKANATAにお願いしました。「楽曲の振り付けをやってもらえたりする?」と、親友にはじめて真剣な話をして。彼女のことを信頼しているし、ダンサーとして好きなので、ほぼお任せで作ってもらったのですが、めっちゃ難しくて!
どんなところが難しいと?
今までのものが“振り付け”だとしたら、今回のものは“ダンス”という感じで。地面を踏みつけるようなダンスのリズムの取り方はしたことがなかったので、最初は全然できませんでした。『DISTANCE』のダンスレッスンの初日は……立てない子鹿ちゃんがいらっしゃいますね、みたいな感じで、あのリハ映像は絶対どこにも出せない!(笑)
これまでやってきたものとはまた違って難しかったのですね。
しかも、『DISTANCE』は三浦大知さんの日本武道館公演を見たあとに振り入れがあったので、KANATAが完全に影響を受けていて、めっちゃ難しくて! 一応、これまでダンスをやってきて、プライドがまったくないというわけではないので、できない自分が鏡に映っているのはけっこう恥ずかしくて悔しいんですよね。私はあまり人前で練習できないタイプなので、持ち帰ってひとりで必死に練習しました。

歌声も音楽性も、いろんな色に染まっていきたい

先ほど、ソロ活動の裏テーマとして「カメレオン」を掲げていて、「いろんな色に染まっていきたい」とおっしゃっていました。15年のキャリアがありながら、新しいものをもっと自分に取り入れていきたいというのは、なかなか言えることではないなと。
これは誉め言葉であり、けなし言葉でもあると思うんですが、アイドル時代は「愛理ちゃんって何をやっても平均点だよね」と言われていて。アイドルでグループにいれば活きますが、鈴木愛理としてヴォーカリストになるときにそれは問題点になるとも思いました。ソロヴォーカリストの方って、独特な歌声を持っていたり、何かズバ抜けているものを持っている方が多いですよね。
ひとりの活動でより注目されやすくなるからこそ、特出した何かがあったほうがいいと。
「何をやっても平均点」というのを、自分でも「図星!」と感じていながら。じゃあどうしたらいいのかと考えたときに、私は超ポジティブ人間なので、「これを個性にしてしまえばいいんだ!」と思って。
平均点だからこそ、いろんな色に染まれる可能性があるということですか。
もともと好奇心旺盛な性格なので、いろんなことに挑戦するのが楽しくて。すごく大変だし、人の力もたくさん借りなきゃいけないかもしれないけど、ひとつひとつにエッジを効かせて自分が変われるような体制を作っていけたらいいなって。「カメレオン女優」のようなイメージで歌声も音楽性も、いろんな色に染まっていけたらなって思っています。
真ん中にいるのがポジティブなオーラを持った鈴木さんですから、チームの士気も高まりそうです。
ボイトレの先生も、KANATAも、現場のディレクターさん、レコーディングチーム、ライブの制作チームの方々、マネージャーさんもみんなプラスの空気を出す人しかいないんです。どこにいても笑顔の絶えない現場で、それがすごくうれしい。みんなが私のために時間を割いてくれているから、私もちゃんと成果を出そうと思えるというか。環境に恵まれているので、みんなに恩返ししなきゃというのは感じています。
そのようなたくさんの人たちとお仕事で関わるなかで、大切にしていることは何ですか?
ご飯の時間をちゃんと作る。……え? そういうことじゃなくて?(笑)
(笑)。スタッフさんと接するうえで大事にしていることなどは?
あっ、そういうことですよね(笑)。もちろん、ご飯は大事ですが、そうですね〜。やっぱり現場は明るいほうがいいと思うので、よくないニュースがあっても、ポジティブな空気感でいることは大事にしています。私がネガティブになってしまうと、全体の空気が悪くなるじゃないですか。でも、もともとが超がつくほどポジティブなので(笑)。
これまでお話を聞いていて、そのポジティブさというかプラスのパワーをかなり感じています。
何かお悩みがあったらいつでもカモンですよ! 何事もポジティブに変換するのは得意なんです。
その変換がなかなか難しいという方も多そうです。
簡単ですよ! たとえば、乗りたい電車に乗れなかったとしたら、「あの電車に乗っていたら、自分にはよくないことが起きていたんだ!」と変換したり。欲しいものが買えなかったとしたら、「あれを買っていたら、次に欲しいものが買えなかったかもしれない!」と、都合のいいようにポジティブに捉えればいいんです!

インスタのDMには、ファンから恋のお悩み相談も来ます

これまでグループで活動していたのがソロになり、メンバーがいない寂しさや心細さを感じることはありましたか?
それが意外となくて。メンバーがそれぞれ違う道で活躍する姿を見ているから、自分も頑張れるんです。今こそ、仲間でありライバルであったメンバーが、本当の仲間になれた感じがするというか…。幼馴染みたいな関係なので、誰よりも応援しているし、信頼しています。だから、寂しいとかはないですね。グループLINEは常に動いていますし。
お互いにその活動を見守っているという感じなんですね。鈴木さんのライブにもメンバーが来られていましたし。
はい。私がメンバーの出演する舞台を観に行くこともありますね。岡井(千聖)ちゃんはテレビでいつも見ていますしね(笑)。
歌の活動だけに留まらず、モデルでも活躍されています。改めて、今後の活動の方向性はどう考えていますか?
もともと、アイドルをやっているときから、私はアイドルがものすごく性に合っているなと思っていました。歌って踊ることだけじゃなく、モデルも芝居もできる。いろんなものに挑戦できる職業が“アイドル”だと感じていて。今の活動の軸は歌ですが、歌が軌道に乗ってきて、また挑戦できることがあれば演技のお仕事もしたいです。モデル活動のほうでも、カメレオン感を出したいと思うし…。
歌という軸はあっても、先ほどもおっしゃっていたように、活動のスタンス的にはこれまでと変わらないということですね。
はい。5月19日に、ガールズアワード(『Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER』)ではじめてファッションショーに出てみて、「あのステージで歌いたい」と思ったので、またひとつ新しい夢ができました!
活動を通していろんな目標も出てきそうですね! ファンの方との関わり方もこれまでと変わらずでしょうか?
アイドルのときと比べたら、話題の許容範囲は広がるかなと思います。アイドルだったらNGと言われるであろう話もできたり。よりフランクなコミュニケーションができるようになるのかなと。でも最近は、アイドルとファンの方との距離が近いので、大きく変わることはないと思います。
Twitter、InstagramとSNSもはじめられて、とくにインスタではファンの方からのDMにお返事されたりもしています。
ハロプロ現役中はブログしかやっていなかったので、SNSをはじめたことは大きいです! DMでは「こういう曲を作ってほしい」というものから、「こういう失恋をしました」っていうお悩み相談まで、たくさんのメッセージをいただきます。
元気をもらえるし、悩みを送ってくれる子には、「元気を与えられる手段はないかな」って考えたりしながら。人によって経験していることが違うから、いろんな考えがあるんだという発見にもつながっています。DMはある種のファンレターなので、すごく大事ですね。
そのほかに、投稿する写真などで気をつけている、大事にされていることなどはありますか?
インスタは、ホーム画面から見た投稿写真の並び方などに気をつけています。写真単体で見るものを上げるより、ホーム画面がアートになるように、写真の種類を揃えようとか。私は、同じような画像を3連投するときがあるんですが、あれはホーム画面から見たバランスを意識してやっているんです。写真集みたいになればいいなって上げているときもあります。
そんなこだわりがあったのですね! お写真の投稿とホーム画面にもより注目して見てしまいそうです。では最後に、7月9日に控えた日本武道館ライブの意気込みをお願いします。
デビュー1ヶ月ほどで、歴史ある日本武道館に立たせていただくということで…本当に恐れ多くてもう笑えてきてしまうくらいなんですが…。以前℃-uteとして立たせてもらったときも、それまでずっと「夢は日本武道館」と言ってきたので、そのあと燃え尽き症候群になってしまったんです。
だからこそ、しっかり自分の足で踏みしめて、いいスタートを切れるように最高のエンターテインメントなショーをお見せしたいです。月曜日ではございますが……ぜひみなさんには有給を消化していただいて…(笑)。
有給を消化して(笑)。
遊びに来ていただけたらと思います!
鈴木愛理(すずき・あいり)
1994年4月12日生まれ。千葉県出身。B型。2002年、8歳のときにハロー!プロジェクトキッズに選ばれ、翌年ハロー!プロジェクト内ユニット「あぁ!」のメンバーとしてCDデビュー。2005年にはアイドルグループ・℃-uteを結成。℃-uteと並行し、2007年からは元Berryz工房の嗣永桃子、夏焼 雅とのPopRockユニット「Buono!」としても活躍した。2017年に℃-uteが解散し、ハロー!プロジェクトを卒業。ソロヴォーカリストとしての活動をスタートさせた。雑誌『Ray』(主婦の友社)では専属モデルを務めるなど、モデルとしての活動も目覚ましい。

CD情報

ソロデビューアルバム『Do me a favor』発売中!

左から初回生産限定盤、通常盤。

【初回生産限定盤】(CD+Blu-ray)
3,500円+税
【通常盤】(CD)
2,778円+税

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、鈴木愛理さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2017年6月12日(火)12:00〜6月18日(月)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/6月19日(火)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、発送先のご連絡 (個人情報の安全な受け渡し) のため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから6月19日(火)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき6月22日(火)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
  • 賞品発送先は日本国内のみです。
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