ニコニコ技術部の皆さんがまたやってくれました。3Dモデルを表示させるAR技術を使って、マンガ『進撃の巨人』の超大型巨人を現実に出現させた動画がniconicoに投稿されています。
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![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/d/3da98_660_856b056888409d2dd340f653d0017d75.jpg)
巨人を出現させるために、まず事前に準備したマーカー(画像)、10m四方を設置。ちなみにマーカーは、公民館を借りて製作したそうです。
巨人の高さが約50mということから、撮影にはドローンを使用。空中から撮影することで50m級超大型巨人の全身撮影に成功しています。
召還した巨人には、ダンスを踊らせてみちゃったりも。マーカーが画角に収まっていれば、巨人がマーカーの外に出ても大丈夫なようで、キレキレクネクネのワイルドダンスを披露しています。
さらに、道路を歩いている人や車の大きさから、駆逐することの難しさも説明されています。
外部リンクおたくま経済新聞