7月15日より国内910スクリーンで公開となった、史上最強のファンタジー最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(デイビッド・イェーツ監督)。同作は、公開から3週連続で動員数1位を獲得し、4週目には2位に後退したものの、翌5週目から2週連続で1位に再浮上。公開7週目の現在も2位を維持している。

 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、8月31日までに国内で638万3000人を動員し、興行成績90億645万円を記録。9月1日現在で、今年5月に公開された上半期最大のヒット作『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』を抜き、遂に2011年の興行収入ナンバーワン映画となった。

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