カサマンス事務局によると、CASAMANEのCEOである Mr. Mathiew Derville から、東北地方太平洋沖地震に被災した人たちに向けて、次のようなメッセージが届いたという。
「私たちは、このような厳しい状況となっている日本のみなさまに心を向けており、一刻も早い復興を祈っています。日本人がとても勇敢である事を知っています、そしてこの悲劇に大きな勇気を持って接している事でしょう。今、私たちが多くの事を出来るわけではありませんが、何かできる事があれば、できる限りの事を致します。どうか、私たちの思いが日本にある事を忘れないで!」
また、3月20日(日)、CASAMANCEの本社所在地である北フランスの街リールで、Light de « nihon gambare ! »という、日本の震災で亡くなった人々を想う追悼集会が開かれた。写真は、日本とのビジネスの窓口を担っているCASAMANCEのスタッフが、家族とともに参加して撮影した一枚。キャンドルで「日本がんばれ」の文字が描かれている。

現在、CASAMANCE東京ショールーム(リビングデザインセンターOZONE6F)は、昨今の電力事情に対応し、営業時間を変更して、10:30am〜17:30pmの営業となっている。震災後、一部で物流の混乱が見られるが、CASAMANCEではこれまで問題なく納品出来ているとのことである。