11月16日に愛知県(名古屋市瑞穂公園ラグビー場)、22日に東京都(秩父宮ラグビー場)では、ラグビー「リポビタンDチャレンジ2008 日本代表対アメリカ代表戦」が開催される。

ラグビー日本代表にとっては、背水の一戦。アメリカ代表とは、2003年豪州で行われた「第5回ワールドカップ」以来の激突で、同代表は、世界ランキング20位(8月26日現在)と日本(16位)に劣るも、過去の対戦では3勝12敗1分と日本が大きく負け越し。1999年のパシフィックリム以来、9年に渡って勝ち星がないのだ。

明日8日には、東京・秩父宮ラグビー場で、アメリカ戦でのメンバーを決定する「セレクションマッチ」が行われ、日本代表スコッド45名がアメリカ戦参加メンバー約30名入りを目指すが、決戦まで、いよいよまったなしの状態となった「リポビタンDチャレンジ2008」。ちなみに、同大会では、多くのプロモーションも実施。その第1弾となった「都営地下鉄大江戸線」の1車両を貸し切り、広告を掲載する「ジャパンライナー運行」に引き続き、第2弾は、「パブHUBでの日本代表オリジナルコースター配布」が行われる。

■詳細&概要は下記サイトにて
日本ラグビーフットボール協会