一週間の注目スポーツニュースを紹介する「今週のスポーツトピックス」。今週も色々ありましたが、その中でもlivedoorスポーツ編集部がおすすめするニュースを紹介していきます。
 先週末、日本で聖火リレーが行われましたが、実際に中国を訪れ現地を取材してきた杉山茂樹氏が、中国人の人柄について記事にしたところ、多く反響が返ってきました。この件に関して、みなさんはどのようなお考えでしょうか。コメントをお待ちしております。

「常識を知らない中国人」の不幸
  北京五輪の事前取材のために、たびたび現地に足を運んでいる。先日も、マラソン、シンクロ、バスケットボールなどのプレ大会を取材観戦してきた。
 何より驚かされるのは先進的な競技施設だ。例えば、開閉会式やサッカー競技の決勝が行われるメイン会場の「鳥の巣」は、収容人員9万人のビッグスタジアムながら、見やすさ抜群。水泳会場も、バスケットボール会場も、フェンシング会場も、入場しただけでお金を払いたくなる、建築の粋を集めた超モダンな快適空間に仕上がっている。
[記事全文] - FOOTBALL WEEKLY


「キング」カズの長男に"残念"の声
 岡田ジャパンもU-23五輪代表も、いまいちパッとしない昨今のサッカー界。早くも次なる世代に期待しつつ、若手選手に目をむけてみると、元日本代表選手たちの“二世”が大勢いることに気づく。
[記事全文] - 日刊サイゾー


韓国紙が引退の井上康生を絶賛
 大物柔道選手の引退は寂しいものではなかった。強い選手である前に、誰からも愛される選手だったからだ。井上康生選手(29)はオリンピック3大会連続出場の夢を、ついに成し遂げることができなかった。先月28日に東京の日本武道館で開催された全日本選手権準々決勝で、2005年世界選手権無差別級で3位に入った高井洋平(25)に敗れた。双方共ポイントが取れないまま14秒を残した時点で、内またをかけようとしたところを逆にあわせ技で敗れた。判定勝ちよりも攻撃的な柔道で一本を取りに行くという信念を守り、最後までリスクを恐れなかった結果だ。
[記事全文] - 朝鮮日報


2軍落ちの上原、評価ガタ落ちで引退の声も
 お先真っ暗…。巨人上原浩治(33)が絶望の淵に沈んだ。開幕から4敗目、出ればKOというピッチングで2軍落ち。FA権取得と同時に大リーグ行きの意思を見せたが、それもここへきて評価ガタ落ち。引退も、の声も出る始末である。
[記事全文] - 内外タイムス


"不人気"日本サッカーに仰天提案
 「サッカーが好きだ!」今の時代、こう胸を張って言える大人はどれだけいるのだろうか?Jリーグが発足した当時、国民すべてがサッカーに熱狂し、テレビの前に釘付けになった。いわばサッカーはスポーツを越えたひとつのエンターテイメントだったのである。しかし、今はどうだ?
[記事全文] - FOOTBALL WEEKLY


石川遼ゴメンじゃすまない大失態
 プロツアー3戦目の石川遼(16)=パナソニック=は3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを崩し、通算4オーバーの70位タイ。1打及ばすプロとして3試合目で、初めて予選落ちした。ラウンド後には石川のスコア記入ミスをきっかけに、同組の尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=が過少申告で失格になるなど“失態”も…。首位は川岸良兼(41)=ミズノ=ら3人が通算6アンダーで並んだ。
[記事全文] - デイリースポーツ


伊達復帰に"やりづらい"の声
 12年ぶりに現役復帰したクルム伊達公子(37=フリー)がシングルス、ダブルスともに4強へ進出した。女子テニスのカンガルーカップ国際オープン第4日は2日、岐阜県で行われた。シングルスでは日本ランク3位、世界ランク80位の第1シード中村藍子(ニッケ)を撃破。奈良くるみ(大阪・大産大付高)と組んだダブルス準々決勝でも波形純理(北日本物産)米村明子(荏原製作所)組を破った。3日のシングルス準決勝では世界ランク159位のメラニー・サウス(英国)と対戦する。
[記事全文] - スポニチ