[画像] 浅田真央が驚異の高得点でSP首位、安藤は2位

 フィギュアスケートの全日本選手権第2日は27日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、連覇を狙う浅田真央が自己ベストとなる72・92点で首位に立った。世界女王の安藤美姫は68・68点で2位。村主章枝が63・50点で3位につけた。明日28日にフリーが行われ、世界選手権(08年3月、スウェーデン)に出場する3選手が決定する。

 浅田真央は演技を終えると満面の笑み。国内大会ながら、キム・ヨナが今年の世界選手権で記録した世界最高得点の71・95点を上回る高得点に「衣装を変えたのが良かったのかな」と振り返った。

 女子SPの上位10人は以下の通り。

<女子SP順位>
1.浅田真央  72・92
2.安藤美姫  68・68
3.村主章枝  63・50
4.中野友加里 61・16
5.鈴木明子  58・66
6.水津瑠美  53・82
7.太田由希奈 50・84
8.石川翔子  50・10
9.武田奈也  49・34
10.西野友毬  48・94

※上位10人

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