[画像] 同僚が大谷翔平を一言で表現したら…? 米放送局が異例の特集、並ぶ賛辞「歴史」「見逃したくない」

米スポーツ専門局「ESPN」が同僚たちにインタビュー

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の印象を、同僚たちが一言で表現した。15日(日本時間16日)、敵地ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。試合を中継する米スポーツ専門局「ESPN」ではマックス・マンシー内野手やデーブ・ロバーツ監督らが「ユニコーン」「別世界」などと称賛の言葉を並べている。

 ESPNで全米中継された注目の一戦。プレーボールの直前、中継ではレポーターが大谷の印象を同僚たちに聞いてまわる異例の特集映像が流れた。「キケ」の愛称で知られるエンリケ・ヘルナンデス内野手は「歴史だ」と回答。ロバーツ監督は「別世界だ」と表現した。ケビン・キアマイアー外野手は「並外れていて、とんでもない。今までに見たことがない」と唖然とした様子で語った。

 オースティン・バーンズ捕手は「彼の打席は見逃したくない。とても強い打球を打つ。ご存知のように、彼は投手としてリハビリしている。彼がやっていることはとんでもない」と絶賛。マンシーは「アンビリーバブル。ユニコーンだ」と端的に驚きを表わした。

(THE ANSWER編集部)