[画像] 相葉雅紀MC『山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の「泣き笑い」14年』放送!静岡県の山の上で生活を始めた9人家族に14年密着

6月29日(土)よる7時〜8時54分 日本テレビ系で『山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の「泣き笑い」14年』を放送!

2011年、静岡県の山の上に暮らしはじめた3男4女一家9人の大家族本多さんチ。ディレクターが泊まり込んで取材をはじめ、密着すること14年。数えきれないドラマを記録してきた。人里離れた山の上での生活、子供たちの思春期、大人になり山をおりる者も…。そして父と母の離婚、その時子供たちは…。波乱の連続、笑いと涙の歴史を一挙公開!家族のドラマを、MC相葉雅紀とヒロミ、松田好花(日向坂46)、横澤夏子、ニューヨークがスタジオで見守る。

■密着14年…山の上で生活する9人家族のドラマを2時間に凝縮!

「news every.」の特集コーナーで2011年からディレクターが泊まり込んで取材を始め、密着すること14年。14年間で刻まれた笑いと涙の歴史を一気に振り返っていく。子供たちもどんどん成長し、それぞれにドラマが展開してゆき、あまりの早さで展開する人生ドラマの数々にゲスト陣からは「もう少しゆっくりと見たい」という声もあがるほど。

■相葉もハラハラ!【第1部】都会から山奥に引っ越した大家族

3男4女一家9人が移り住んだ地は山奥の限界集落。何でも揃う便利な町暮らしから、ある日を境に山あり谷ありのいなか暮らしに突然変わる。雷が落ちると感電するから窓に近づくな!と怒られる。ニホンカモシカが目の前に現れる。節約のために米を自分たちで作る。それまでとはまったく違う生活。

「大家族を幸せにしたい…」不便だが家族全員でひとつ屋根の下に暮らすことのできる山の家に移り住むことを決めたお父さん。戸惑いを隠せない子どもたち。その狭間で悩むお母さん。家族の間に起こる不協和音をなんとかしようと、お父さんは家族でのバンド活動を思い立つ。お父さんの思い入れが詰まった名曲を練習し、家族バンドでお披露目することに。

■相葉もビックリ!【第2部】離婚…お父さんだけを残して山を下りる家族たち

14年の間には新型コロナの流行もあった。中断する取材、ディレクターと家族が再会できるまでにも2年がかかった。再び訪れてみると驚きの事実が。

お父さんとお母さんは離婚していた。その発端となったのは娘たちとお父さんの衝突。結果お母さんは山から下り、街で子供たちと暮らすことを決意。お父さんは独りさみしい山暮らし。しかし離ればなれになっても、そこには家族の絆が…。

■相葉もドッキリ!【第3部】家族再生!子供たちが東京で夢を追う

長男が必死に受験勉強をする姿をみて、きょうだいが皆その背中を追い、子どもたちはみな猛勉強を開始。進学先が決まったこともあり、子どもたちは山を下りてゆく。

家族が離ればなれになっても、イベントがあるたびに集まる本多家。次男・拍くんはモデル&デザイナーを目指して東京で個展を開催。家族が力を合わせて協力することで絆は強くなっていく。長女・和声さんは大学の建築学科に通い、将来はお父さんの建築事務所を手伝うのが目標。三女・瑶歌さんも第1志望大学に合格。そして東京で初めての一人暮らし。しかしちょっと困ったことが…。

■相葉もドギマギ!【第4部】父が母に2度目のプロポーズ

20キロやせた父。がんの疑いもあり、密着するディレクターの前で涙を流す。「自分らしく生きたい」そう思ったお父さんはお母さんへの2度目のプロポーズを決意。お父さんはお母さんに捧げる歌を作り、いよいよそのときが近づく。

お母さんとのデートの思い出の味・パエリアを自分で作り、お母さんにふるまうお父さん。はたしてプロポーズの結果は…?一方、心配なお父さんの体調。ディレクターのすすめで東京の病院で精密検査を受けることになる。

相葉は「みんながバラバラになったように見えても、心がつながっているのが、やっぱり家族」と語り、ヒロミは「自分の育て方みたいなものは伝わっていなかったのか…とお父さんの気持ちになる」、松田は「女の子は思春期だとお父さんが嫌いになる…そう客観的に言えるのはスゴイ」、横澤は「子どもが自分の親の子育てを“大成功”って言えるのって本当に感動する(涙)」、ニューヨークは「これまでnews every.で特集されている。その頃からのファン。日本の話じゃないみたい」とコメント。

さらに、家族の和声さん、瑶歌さん、拍くんがスタジオに登場。あの山の上での生活とは、どんなものだったのか?自分たちの人生を振り返りながら、その裏話を語る!