恋愛をすると、必ずと言っていいほど悩みがつきものですよね。きっと彼の言動で愛されているのか不安になる女子もいるはず。でもそれって男子も同じで、彼女の言動で不安を感じることはあるのです。今回は「男子が愛されているか不安になる彼女の言動」を紹介。もしかしたらあなたの彼もひそかに不安になっているかも…。

■1.嫉妬をしない

「付き合いたての頃は他の子としゃべっているだけですごく嫉妬したのに、嫉妬すらしなくなると冷めたのかな?と不安になる」(30歳/男性/証券)

束縛するほどに嫉妬されても困りますが、まったく嫉妬されないと「本当に愛されてる?」と不安になってしまうようです…。嫉妬しているのがバレたくなくて、わざと無関心を装う女子もいるかもしれませんが、彼に『俺、愛されている♪』とちゃんと思ってもらいたいなら、ちょっとは嫉妬した姿を見せたほうがいいかも。

■2.デートの後に予定を入れるようになった

「『夜は友達のバースデーだから◯時には帰るね』とか『夕方からちょっと用事あるからあんまり長く一緒にいられないけど』とデートの後に予定を入れている」(32歳/男性/不動産)

「この後予定あるから」とデートの後に予定を入れられると、「デートはその時間までで終わり」と言われているようでちょっと寂しく感じるもの。できればデートの後には他に予定を入れないほうが、彼も不安にならずに済みます。一緒の時間が多くなればなるほど、相手を安心させられるものですよ。

■3.会話・連絡が減った

「一緒にいるときにあまり話さなくなった」(27歳/男性/貿易)

「しつこいほどきてた連絡が一気に減ると、他に好きな人でもできたのかなと焦る」(29歳/男性/医療系)

会話も連絡も減ったとなれば、それだけ相手への関心がなくなったということ。「愛が冷めてしまったのでは…?」と思われてもしょうがないです。とはいえ、疲れているときや、気分がすぐれないときって話すのも連絡するのも少し億劫だったりするかもしれませんよね。そんなときには、彼に連絡ができない事情を素直に伝えたほうがいいかも。

■4.友達に彼のグチを言っていた

「共通の友達に俺のグチを散々言っていたことが発覚したとき」(31歳/男性/IT)

第三者の言っていることって、なんだか真実味があるように聞こえるもの。日ごろのちょっとしたグチでも、それが知られてしまえば、彼は「嫌われてるんだ」と思って当然です。彼の相談を第三者にするのはいいとして、彼のグチはよっぽど別れたくなるまではあまり言わないほうがいいでしょう。

■5.朝帰りが多くなった

「同棲している彼女の朝帰りが多くなってきたとき。振られるのも時間の問題なのかなと感じた」(25歳/男性/派遣)

友達と飲み歩くのも楽しいですよね。でも彼が心配になるほど遊びほうけるのは少し問題かも。一緒にいる相手をいくら伝えていたとしても、彼の心にはうっすらと「浮気」の2文字が浮かんでしまいます。心配をかけすぎると「愛されてないのかな…」と思われても省がありません。朝帰りもほどほどに。

■おわりに

強気の男子だって、ふとしたときに『あれ?俺愛されているのかな…』と不安になることがあります。どちらかが不安を我慢し続けるといずれ破局を迎えかねないですよ。そうならないためにも、彼をちゃんと安心させられるような行動をとりましょう。(美佳/ライター)

(ハウコレ編集部)