台湾初の国産潜水艦 国防部「ディーゼル機関などは海外から調達」 2016年7月7日 18時21分 facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る (台北 7日 中央社)台湾が初の建造を目指す国産潜水艦について、国防部(国防省)がディーゼル機関など6項目に関して外国製を調達する方針であることが分かった。潜水艦は設計と建造の2段階に分けて計画を進める。部品などについては自国製を多用しながらも、要となる部分で外国製を使用するとしている。開発費用は30億台湾元(約93億9300万円)。海軍では先月20日、2018年から2040年までに次世代の主力艦や潜水艦などを国産化する長期計画を発表していた。(劉麗栄/編集:齊藤啓介) #海外ニュース #中国ニュース facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 外部リンク中央社フォーカス台湾 台湾、南シナ海・太平島周辺海域に巡視船派遣 国土警備で 政府、台風で被災の台東を全面支援へ/台湾 台湾、領有権の正当性改めて強調 南シナ海仲裁判決前に