ヤクルトの球団公式マスコットの“つば九郎”が19日、神宮球場で行われた「ヤクルト―西武戦」において、囲み取材に対応。この試合の始球式に臨んでいた、お笑い芸人・ダンディ坂野による“怪盗ナゲッツ”とマクドナルドのマスコットキャラクター“ドナルド・マクドナルド”と共に、爆笑会見を行った。

つば九郎は、筆談で笑いを取る以外にも、やりたい放題のパフォーマンス。“怪盗ナゲッツ”の特製マスクをの紐を引っ張り、ダンディ坂野の顔をさらしてしまう状況を作り出した。

▼ ダンディ坂野が扮した、“怪盗ナゲッツ”


▼ 気付かれないように特製マスクをの紐を引っ張った


▼ 取れてしまったマスクを慌てて、付け直した


これまで“怪盗ナゲッツ”になりきっていたが、ダンディ坂野であることがカメラの前で、バラされた。

すると、記者から、サンミュージック所属タレントであるダンディに対し「この間、復帰会見を実施したベッキーさんについてどう思いますか?」との質問も飛び出した。

ダンディは「そういうことは、カンニング竹山や小島よしおに聞いてください」とはぐらかし、タジタジになっていた。

その他にも、“ドナルド”に対しても攻撃。「めいぷるちょうごうきんのひとですか?」と、サンミュージック所属のお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーに例えて、大きな笑いを起こしていた。

▼ 「めいぷるちょうごうきんのひとですか?」と筆談した、つば九郎


▼ 怪盗ナゲッツ”の始球式。「小中学校と野球経験あります」とのこと


“怪盗ナゲッツ”は、サイドメニューである「チキンマックナゲット」の特製ソース2種をアピールするために設定されたキャラクター。消費者に向けては、ツイッター上でプレゼントがもらえるキャンペーンを今月28日まで展開している。

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