人間の“多面性”や“揺れ”に丁寧に寄り添う作家・ヨネダコウが明かす創作秘話

『囀る鳥は羽ばたかない』(大洋図書)が劇場アニメ化される――その一報が流れたとき、ファンのあいだではうれしさと戸惑いが駆け巡ったのではないだろうか。

手掛けたのは、フジテレビが立ち上げた日本初のBLアニメ専門レーベル「BLUE LYNX」。スタッフには『BANANA FISH』にも参加していた牧田佳織(監督)や瀬古浩司(脚本)が名を連ね、原作を丁寧に扱い、性描写をカットせず(R-18+指定)、複数の章を立てて人物像をしっかりと紡いでいる。初日満足度ランキング2位を獲得するなど好評だ(Filmarks調べ)。

『囀る鳥は羽ばたかない』は、累計発行部数150万部を越える人気コミック。原作者のヨネダコウ先生は、1作目の『どうしても触れたくない』が『このBLがやばい!2009年版』で3位になるなど、商業誌デビュー当時から注目されていた。

劇場アニメ第1章の公開初日、ヨネダ先生にインタビューを敢行。『囀る鳥は羽ばたかない』創作秘話を聞いた。

取材・文/鈴木 幸 制作/アンファン

理由があって今の矢代になったことが映画で伝わってほしい

劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』第1章の公開、おめでとうございます!
ありがとうございます。映画は作ったスタッフさんのものなので、よいものができて本当によかったなと思っています。みなさんががんばって作ってくださったおかげです。
アニメ化のオファーが来たときはどう受け止められましたか?
あまりアニメ向きの絵柄じゃない自覚があったので、最初は、この絵をどうアニメに落とし込むのだろうかと、少し不安に思っていたんです。

それに、BLはここ最近盛り上がっているジャンルですし、もっとキャッチーな作品がいっぱいあるので、あえて『囀る鳥は羽ばたかない』(以下、『囀る』)を映像化しなくても、と。題材的にヤクザっていうところもあるし…実写だったらまだできそうかなと思っていて。そういった意味で、アニメでやるというフジテレビさんの心意気に驚きました。
そこからアニメ化をOKするに至ったのは?
正直、この手の企画は自分だけじゃなくたくさんあるから、いずれ頓挫するだろう…と思っていたんです。映像化のオファーすべてが形になるわけではないことはわかっていたので、そのときは、できるものならどうぞ…くらいの感覚でした。

それが、意外に早くフジテレビさんのほうから「実際にお会いしてお話をさせてください」と言われたので、そこでようやく「あ、これは本気でやるつもりなんだな」と思ったんです。
▲矢代(声/新垣樽助)。道心会傘下、真誠会若頭。真誠会のフロント企業として資金を稼いでいる。
▲百目鬼 力(声/羽多野 渉)。矢代の付き人兼用心棒。元警察官だが、傷害事件を起こして服役していた。性的不能。
アニメ化するにあたり、ヨネダ先生からはどんなことをリクエストされたのでしょうか?
絵に関して私からお話したのは、暗い感じの色合いにしてほしいということですね。

キャラクターに関しては、(主人公の)矢代が“変な人”に映らないようにしてほしいとお伝えしました。矢代はちゃんと理由があって今の矢代になっていることが、映画のなかで伝わってほしいと。
たしかに、ともすれば矢代は際どいキャラクターになってしまうかもしれません。
矢代には、「淫乱」とか「ネコ」とか「公衆便所」とか、エキセントリックな修飾語がつくじゃないですか。そういう言葉だけがひとり歩きして視聴者の方に受け止められないように、彼の背景をしっかりと描いてほしいと思ったんです。

あとは、劇伴が好きなので、そこはこだわってほしいという話もしましたね。ピアノ曲がいいな、と言っていました。
主題歌ではなく、劇伴なんですね。
劇伴が好きなんですよ。その流れで、フジテレビさんが、私がもともと好きだったH ZETTRIOさんに制作を依頼してくださったのですが、依頼をすると聞いた時も驚きましたがまさか本当に受けてくださるとは思わなくて、うれしかったですね。
ライブドアニュースでは、BLUE LYNXの岡安由夏プロデューサーにもインタビューをさせていただきました。そのなかで、脚本の瀬古浩司さんが、矢代と百目鬼のラブストーリーを描くか、矢代の人間性を掘り下げて描くかを聞いたとき、先生は「矢代の人間性に重きを置きたい」と答えられたとおっしゃっていました。
矢代は多面的な人なんですよね。“こうありたい”という理想の自分と、そうはなれない本当の自分がいて、その狭間で揺れているのが矢代だと思うんです。

そもそも人間って、揺れ動くのが当たり前ですよね。個人的にも、多面性がある人のほうが安心するんです。通り一辺倒で裏も表もない人っているのかなって。

漫画では、そういう矢代の多面的な部分を私なりに人間らしく落とし込んで描いていたので、アニメで恋愛だけに主軸を置いてしまったら、今まで私が描き続けていたものとズレてしまうと思ったんです。もちろん、(矢代と百目鬼の)ふたりが主役であることは変わらないのですが。
ふたりを主役にしつつ、矢代の人間的な側面を掘り下げようとされたのですね。
ただ、恋愛と矢代の人間性のどちらを作品の主体とすべきなのかは、私自身が漫画を描きながらすごく迷っていたことだったんです。

そういう思いを抱えていたところ、脚本の瀬古さんに「ラブストーリーを描くのか、矢代の人間性を掘り下げるのか」をズバッと聞かれたので、「ああ、この方は、漫画をすごく読み込んでいるんだな」と驚いたと同時に、「これは大丈夫だな」と安心することができたんです。

脚本家さんが、原作者である私と同じところで迷うことがスゴいですよね。これまでにも、いろいろな原作とすり合わせて脚本を形にしてきた方なので、読み込み方が本当にスゴいなと。
▲『囀る鳥は羽ばたかない』2巻より。

萌えのためには体格差をちゃんと描き分けないと

先ほど、ご自身の絵柄がアニメ向きではないとおっしゃっていましたが、キャラクターデザインについては、ヨネダ先生からはどんな意見を出されたのでしょう?
百目鬼の体格がネックだったかもしれません。矢代は比較的アニメで表現しやすいキャラクターというか、たとえばシャツのシワひとつとっても、シンプルな線で描くことができるので。

でも百目鬼は矢代との体格差が重要になってくるから、ただ背中が大きいだけじゃなく、肉感を出したくて。たとえば胸筋を強調するためにシャツ上部に横長にシワを入れるなど、細かい修正を入れさせていただきました。
たしかに、劇中でもふたりの体格差がわかりやすくてグッときました…!
そうですよね。女性ってそういうところを観るじゃないですか。萌えのためには体格差をちゃんと描き分けないと、と思っていました。
完成した本編をご覧になって、印象的だったシーンを教えてください。
たくさんあるのですが…矢代と百目鬼の妹のシーンで水たまりが映ったのですが、それは自分ではやらないようなアングルで、さすがだなと思いました。私はわりと単純なカメラワークにしがちなのですが、アニメだとこういう見せ方もあるんだ、と勉強になりました。
水たまりもそうですし、雨の描写もとても美しかったです。
そうですよね。サブタイトルが『The clouds gather』なのですが、天気に関連のあるワードをつけましょう、と最初に話していたんです。ほかにも、鳥の種類とかいくつか選択肢があったのですが、結局天気になりましたね。なので、第2章のサブタイも『The storm breaks』になったんです。

天気に関しては、私も漫画の大変なシーンで雨を降らせるとかやりがちなので…(笑)。個人的に好きですね。
タバコの煙の表現もすごく印象的でした。
煙の流れがどのシーンも違っていて、表現が細かいですよね。撮影の方が実際にタバコを吸ってたくさん実験してくださったそうですよ。

「矢代の思い通りにならない相手にしよう」と考えた

ヨネダ先生は2007年に『どうしても触れたくない』で商業デビューされました。『囀る』は2011年から連載がスタートしましたが、本作を描こうと思ったきっかけは?
最初は行き当たりばったりだったんです。最初に『Don't stay gold』(2008年初出。『囀る』1巻収録。影山(莞爾。声/安元洋貴)と久我(瑛心。声/小野友樹)の出会いを描いたショートストーリー)を描いて。あれはもともと高校生同士のヤンキーの話だったのですが、影山が闇医者になったんですよね。

そこでたまたま矢代が生まれて、そのキャラ設定がおもしろかったので、いつかどこかでこの人の話を描きたいなと思うようになったんです。
▲『囀る鳥は羽ばたかない』1巻収録の『Don't stay gold』より。
では、百目鬼はどのようにして生まれたのでしょうか。
矢代がかなり強烈なキャラクターなので、相手のキャラクターを作るのが難しいなと思って。短い話だったら三角(隆仁。声/大川 透)や竜崎(篤士。声/三宅健太)のような性格の人物が合っていると思うのですが、長い話にするなら掘り下げる必要があるからちょっと違うなと思い始めたのが、『漂えど沈まず、されど鳴きもせず』(2009年初出。『囀る』1巻収録。高校時代の矢代と影山を描いたショートストーリー)を描いたときです。そこで、やっぱり矢代の相手はそういう相手じゃだめなんだなって。

とくに、もし竜崎が相手だったら、矢代が簡単に御せてしまうというか、いかようにも操れちゃうじゃないですか。まあ、矢代は竜崎に好かれている自覚がないんですけどね。

そうなると、竜崎との恋愛を描いても矢代自身に変革をもたらすことはなくて、漫画のなかで恋愛について語る必要がなくなっちゃうんです。それに、「この人が果たして竜崎みたいな人と恋愛するだろうか?」と思ってしまって。
たしかにそうかもしれません。
やっぱり人って、思い通りにならない相手のほうが気になるじゃないですか。「何だよコイツ」っていう取っ掛かりがあって初めて、相手のことが気になっていく。もちろん性格にもよりますが、自分のことが好きでガンガン攻めてくるような相手を、簡単には好きにならないと思うんですよね。

それで、その取っ掛かりを“見た目はゴツいのにインポ”にしたら、恋愛の物語としてはおもしろいのかなって。そうしてできたキャラクターが百目鬼でした。
なるほど。それにしても、淫乱キャラにインポを組み合わせるという発想がスゴいです。
やっぱり、矢代の思い通りにならない相手にしようとして、そうなったんだろうなと思います。
▲『囀る鳥は羽ばたかない』1巻収録の『漂えど沈まず、されど鳴きもせず』より。

ヤクザパートと恋愛パートが離ればなれにならないように

もともとヤクザものはお好きだったんですか?
それが、とくに好きではなかったんです。

ただ、一度はBLにおけるヤクザものを描いてみたいなと思っていたんです。描くならチンピラ風ではなくインテリヤクザがいいな、と。

だから、最初はリアルなヤクザの世界を描こうとは全然思っていなくて、じつは設定的に甘い部分や間違っているところもあるんですよね。
途中から組同士の抗争が本格化してきていて、そうとは思いませんでした。でもたしかに、本当の意味で“リアル”なヤクザの実態って、どんなものかわからないですよね。
そうなんですよね。私も“リアル”は知らないけれど、“それっぽく”見えるようには描こうと思っています。ただ、女性読者さんがほとんどなので、女性の方がついてこられないほどヤクザものに寄るのはまずいとは思っています。抗争を描きながら恋愛要素も同時進行でやっていかないと、という思いはありますね。そこはバランスを取りながら、という感じです。
BLにおいてヤクザものはひとつのジャンルとして確立されていると思うのですが、ともすれば、ヤクザとBLの側面が切り離されてしまう印象があります。けれど『囀る』では、ヤクザとBLが同じ地平で描かれているのがとても印象的です。
そうですね。ヤクザパートと恋愛パートが離ればなれにならないように、そこは最初の頃からかなり意識していました。
たとえば1巻1話で、自然な流れのなかで百目鬼が矢代に「綺麗だと思ってました」と言うシーンも素敵でした。
ヤクザパートのなかに、そういう照れるようなセリフを普通に入れたかったんですよね。BLを、ヤクザ世界と混ぜて描く。だけど、ずっとデレデレはしない。ヤクザのストイックな表現のなかに、甘く切ない部分をサッと入れ込んでいくイメージで作っています。

そうすると、“ギャップ萌え”じゃないですけど、より甘い部分が生きると思うんです。甘いときに甘いことを言っても、簡単にはキュンとこないじゃないですか。たとえば、普通に皿洗いをしているときに甘い言葉を言われたら、よりキュンとくるわけで。そういう、予測していないところでキュンとすることを言わせるのが好きなんですよね。

甘いところにさらに甘さを入れても、ただただ甘いだけになってしまうから。苦いところに甘さを入れていきたいんです。
▲『囀る鳥は羽ばたかない』1巻より。

世に発表するのは、自分のものではなくなる感覚

プロットやネームを作る際に、とくに苦労したエピソードはどこでしょうか?
やっぱり5巻ですかね。
5巻は、ついに矢代と百目鬼が結ばれたシーンですね。読者としても待ちに待ったシーンだったと思います。
なのに、まったく喜ばしくないシーンでしたねえ(笑)。5巻の矢代の告白は、「ああ、ついにこれを世に出してしまうのか」と感慨深くて。

もちろん、ようやくふたりが結ばれる高揚感もあったのですが、私のなかでは、世に発表するのは、自分のものではなくなってしまう感覚なんです。“作る”というよりも“失くなる”というほうが近いというか。だから、あのシーンは描いていてちょっと寂しくて、すごく印象深かったですね。

そのキャラクターが本当に言いそうなセリフだけを言わせる

漫画を描くときにとくに意識していることはありますか?
ページを開いたときの見開き全体のバランスを重要視しています。引きとアップのバランスを意識したり、同じ画角や角度が続かないようにして、画面が単調にならない画面作りを心がけています。
では、キャラクターの会話や言葉選びで大事にされていることは?
そのキャラクターが本当に言いそうなセリフだけを言わせること。そこにギャップ萌えは感じさせないようにしたいな、と。意外性のあるちょっとシニカルな会話は好きですが、よっぽどの見せ場じゃない限り、らしくないセリフは使っちゃいけないと思っています。
漫画を描く作業のなかで、時間をかけるところはどこですか。
ネームですね。というか、絵を描く作業があんまり好きじゃないんですよ。かと言って、ネームがすごく好きなわけでもないのですが(笑)。でも、ネームができてしまえば漫画を描く作業の90%は終わったも同然で、あとは走り抜けるだけなので。
担当編集の方とは、どのようなやり取りがあるのでしょうか?
担当さんからの直しはほとんど入らないですね。入るとしたら、ちょっとした言葉遣いとか言い回しなどです。物語の展開やコマの見せ方については、ほぼないですね。
漫画を描くときに「ここは絶対に譲れない」と思っていることはありますか?
月並みですけど、いちばんは、自分が萌えて自分が楽しいこと。基準は自分です。

ただ、主観だけでは漫画は作れないから、“基準は自分”と言いつつ、“自分のなかの客観性”を信じているんです。その客観性でもって読者さんにどう届くのか、主観と客観のバランスを意識しながら作っています。
作品を描くなかで、パッションが高まる瞬間はいつなのでしょうか?
BLでいえば、やっぱり恋愛シーンを描いているときが盛り上がりますよね。萌えを描かないのであればBLを選ぶ必要はないわけで。一般誌の漫画を描いてみて思うんですけど、BLには“萌えを描ける特権”みたいなところがあると思います。
最後に、現在のBLを取り巻く状況についてもお聞きしたいです。以前BLは一部の人が嗜(たしな)むニッチなジャンルだったのが、ここ数年でアニメ化・実写化されたり、ドラマ『おっさんずラブ』がヒットしたりと、かなり風向きが変わりつつあると思います。こういった状況をヨネダ先生ご自身はどう感じているのでしょうか?
ありがたいことに、こうして劇場アニメ化のお話をいただいている時点で、時代の変化の影響を受けているのですが、私自身のスタンスは変わっていないですね。自分としては、BLを取り巻くムーヴメントは向こう岸の話というか、自分がそこにいる感覚はあまりなくて…。ど真ん中にいたとしても。

『おっさんずラブ』もそうですけど、メディアから提供されているBLが、果たして本当に私たちが考えるBLかと聞かれたら、それはちょっと違うと思っていて。もちろん、あくまで受け取る側の自由だから、「BLとはこういうもの」と決めつけないで、これからも個々で好きに楽しんでいけばいいのかな、と思っています。
ヨネダコウ
12月28日生まれ。A型。2008年に『どうしても触れたくない』(大洋図書)で商業デビュー。同作は2014年に実写映画化。そのほかの主著に『NightS』(リブレ)、『それでも、やさしい恋をする』(大洋図書)、『Op -オプ- 夜明至の色のない日々』(講談社)など。

作品情報

劇場アニメ 第1章『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』
2月15日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開中
※第2章『囀る鳥は羽ばたかない The storm breaks』も製作決定!
https://saezuru.com/
©ヨネダコウ・大洋図書/「囀る鳥は羽ばたかない」製作委員会

発売情報

『囀る鳥は羽ばたかない』1〜6巻
発売中
©ヨネダコウ/大洋図書

サイン入りコミックプレゼント

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応募方法
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2020年3月6日(金)12:00〜3月12日(木)12:00
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