尖っていた頃の自分を否定したくはないけれど――増田俊樹、30歳目前の“変化”を語る

「年を取ると丸くなる」という言葉がある。樹齢を重ねた柊(ひいらぎ)の葉が、徐々に丸い葉に変わっていく様子を人間になぞらえ、そう言い表すようになったと伝えられている。

「前はもっと尖っていたなあ、なんて懐かしく思うこともあるんです」。30歳の誕生日を目前に控え、増田俊樹は今、自分自身の変化に驚いているという。

『刀剣乱舞』シリーズの加州清光、『アイドリッシュセブン』の和泉一織、『僕のヒーローアカデミア』の切島鋭児郎など人気キャラクターを演じ、声優として着実にステップアップしてきたこの10年。一方で周囲とぶつかってしまうこともあり、どうコミュニケーションをとればいいのかわからず悩んでいた時期もあった。

それが歳を追うごとに視野が広がり、価値観の違いも受け入れられるようになってきた。2019年3月に個人名義の音楽活動をスタートさせたことも大きく影響しているのだろう。

変わり続ける自身を肯定しつつ、物事の表層だけ見るのではなく、深みへ潜ることをあきらめない姿勢が反映された1stアルバムができあがった。

撮影/須田卓馬 取材・文/鈴木 幸 制作/アンファン
スタイリング/小渕竜哉 ヘアメイク/北原由梨
衣装協力/MR.OLIVE(WALK IN CLOSET代官山 03-3463-5901)

自分から、『Diver』を表題曲にしたいと提案した

1stアルバムのリリース、おめでとうございます!
ありがとうございます!
アルバム制作はいつ頃から着手されていたのでしょうか?
楽曲の制作自体は、2019年3月のイベント(増田俊樹Anniversary Event -This One-)が終わったあと、すぐに「次は何をしようか」と動いていたんです。楽曲のレコーディングは、2019年の夏を過ぎた頃から本格的に始めました。
1st EPと同様に、サウンドプロデューサーに伊藤 翼さんを迎えられていますが、アルバムの方向性はどのように考えていったのですか?
アルバムを作るといっても1st EPしかリリースしていない状態でしたし、僕の音楽的な発想がまだ乏しい部分もあって。制作陣のみなさんの力を借りながら、「増田俊樹が歌うならどんなジャンルがハマるのか」、「お客さまは僕に何を求めていらっしゃるのか」、そういったことを探るためにも、ジャンルの幅が広い、バラエティに富んだアルバム作りができたらいいですね、という話はしていました。

その前提をもとに、いろいろな方々から“今の増田俊樹に歌ってほしい曲”を提供していただき、それらを1枚のアルバムにしようという話で進んでいきました。
表題曲『Diver』はどんな経緯で作られたのでしょうか?
『Diver』以外の曲については制作陣の方にお任せしていたのですが、『Diver』だけは、ガツガツした縦ノリで、ギターがしっかり聴こえてくるような曲にしたい、という僕の希望を汲んで作っていただきました。
そうだったんですね。歌詞も共感できるポイントがありましたか?
『Diver』の歌詞はSoflan Daichiさんにお任せで書いていただいたのですが、完成した歌詞を読んだら、僕の今の心境とすごく一致していて。

僕は今年の3月で30歳になるのですが、「今まではこういうふうにできていたのにな」とか、「こういうふうに考えられていたのにな」と、これまで当然のように持っていた考えや指針を失い始める年なのかな、と最近すごく感じていて。歳を追うごとに現実を知り、あきらめた夢もたくさんありますし。

だから、『Diver』の「『夢を持て』と 僕らを急かしたあの美辞麗句には どうやら 有効期限があったらしい」といった歌詞にすごく共感できる部分がありました。

ただ、それは決してマイナスではなくて、僕としては、本当は手放したかったものだったりもするんですよ。でも、手放したら手放したで、やっぱりちょっと寂しさがあって。歌詞を読んで、僕のなかに抱えていたそういった思いと非常にリンクしたんです。
作詞家さんが、今の増田さんを客観的に見てそういった歌詞を作られたことがスゴいですね。
はい。だからうれしかったですね。今の増田俊樹の人生観で語れる言葉で歌詞が綴られていて、いい曲を提供していただけたなと、すごく感謝しています。
そういう思いがあり、『Diver』を表題曲にしたんですね。
そうですね。最初は、アルバムタイトルとイコールになる曲を作ろうという話はなかったんです。でも制作が進んでいってアルバムタイトルをつける段階になったとき、僕から『Diver』を曲名だけではなくアルバムのタイトルにもしたいと提案させていただきました。

先ほども言いましたが、今の自分の人生観になぞらえたときに、『Diver』がファンの方に伝えられる等身大で着飾っていない自分にいちばん近いと思ったんです。そういった意味で、増田俊樹名義で作る1stアルバムの表題曲にふさわしいと思いましたし、自信を持って送り出せる曲になったと思います。

物事にはタイミングがあるので、10年後だったら、これが表題曲にはならなかったかもしれませんよね。今だからこそ『Diver』を表題曲にした、という言い方が正しいのかもしれません。
曲名を『Diver』にした理由は?
もともとこの曲は、ペンギンにまつわるタイトルだったんです。ただ、直観的にイメージが伝わりにくいから変えようという話になって。レコーディングのあと、2〜3週間くらいタイトルを考えて、当初のタイトルを考えてくださった制作陣の思いを加味しつつ、曲の歌詞にもなぞらえて『Diver』とつけました。

メッセージ性はあるけど、こねくり回した歌詞ではないので、シンプルなタイトルのほうがいいのかなと思ったんです。聴いてくださる方にとっても、そのほうが覚えやすいですし。
“Dive”と聞くと、深く潜っていくというイメージが湧きます。歌詞にも「勇敢な潜水者」という言葉がありますが、ご自身の内側に深く潜って思いを巡らせていく…そんなイメージもあったのでしょうか?
そうですね。物事の表層だけ見るのではなく、「深みを知る」というか…。そういうふうに捉えていただいてもいいかと思います。
アルバムのジャケットも、海を想起させる青っぽいビジュアルですね。
そうですね。ジャケット撮影の方向性は撮影チームの方々にお任せしていたのですが、『Diver』なので、「水」、「海」、「青」といったイメージをテーマにしたいよね、という話はしていました。

ピアノ、ギター、ベース、ドラムのシンプルな構成が好き

『Diver』のほかに10曲収録されています。増田さんご自身で思い入れが強い楽曲について、収録時のエピソードなどを教えてください。
ありがたいことに、どの曲も本当に素敵な出会いになったと思います。1st EPのときに作った曲で、今回のアルバムにも入れた曲もあるのですが、アルバムの構成で聴くとまた違った印象になるのがおもしろいな、って気づきもありました。

思い入れが強いという意味では、まず『孤独の輪郭』は、僕の今までの活動からするとけっこう挑戦的な曲調と歌詞だと思います。

ほかのアーティストさんの話になってしまうのですが、僕は広島出身で、同じ広島出身のポルノグラフィティさんを昔から聴いていたんです。『孤独の輪郭』は僕が聴いていた時代のポルノグラフィティさんの曲と感触が近かったので、僕の音楽の土台にあるものとフィットした感覚がありました。
たしかに、聴かせていただいて、ポルノグラフィティさんらしさを感じました。
そう、ありますよね。90年代後半から2000年代前半の、ロックにジャズっぽさがミックスされたようなサウンドが流行っていた時期の雰囲気を感じて。それって、今までの僕の活動で見せてきた人間性とは全然違うと思うんです。こんなに深みや憂いが全面に出つつ、遊びがあるような曲は歌ってこなかったので、聴いた方には驚いていただけるんじゃないかな。
『不完全ビリーバー』は少し切なげな曲調ですね。
これは1st EPからお世話になっている希瀬さんに作っていただいたのですが、今回のアルバムでもご一緒できたことがまずうれしかったです。

僕はどうやら、“フォーピース”という、ピアノ、ギター、ベース、ドラムから成るシンプルな構成の曲が好きみたいで。『不完全ビリーバー』はアルバムのなかでもシンプルな曲の構成になっていて、静かに淡々と心の叫びを発散しているような曲なんです。

この曲を歌ったときに、「俺はこういう曲が歌っていて身体的にラクなんだな、楽しいんだな」と気づくことができて。その意味で、今後作っていきたい曲の方向性がより明確になった1曲でもあり、思い出深いですね。

“増田俊樹”として歌うなら、着飾りすぎないことを大事に

1st EPリリース時もライブドアニュースにご登場いただいたのですが、アルバムも同じ音楽チームで制作されて、ご自身のなかで変化はありましたか?
僕個人の成長や変化もありますが、チームのみなさんが“増田俊樹”という新しい材料に対し、1st EP制作時よりいろいろな提案をしてくださるようになりましたね。

あと、総じて「1st EPのときより歌がうまくなった」と言っていただけたのがうれしかったです。1st EPを作ってイベントでライブをしたことがきっかけで、僕のなかで歌との向き合い方がガラっと変わったんです。そこから自分なりにいろいろ聴いたり練習したりしていたので、ちゃんとステップアップしているんだと感じられて、すごくうれしかったですね。
歌との向き合い方が変わったというのは、具体的にどういうことでしょうか?
今までの自分にとって、歌というのは、自分が好きな曲を延々と聴いている、いわば“楽しむ側”だったんです。でも個人名義で楽曲を作るようになって、「今みんなが聴いている曲はどんな曲なんだろう?」と考えるようになり、自分の趣味ではない曲もたくさん聴くようになりました。そのうちに、自分が好きな音楽の雰囲気や伝えたいメッセージが明確になってきたという感じです。

技術面では、ボイストレーニングで教えていただいたことが、少しずつできるようになって。そういったことを小さく、小さく積み重ねられるようになったのが、歌との向き合い方が変わったということなんだと思います。
いろいろな曲を聴くようになってから気になったアーティストはいますか?
ヒットチャートでトップ50に入っている方々をあらかた聴いたのですが、King Gnuさんとか、あいみょんさんとか、米津(玄師)さんとか……。自分が歌わないだろうと思うジャンルでも、聴いていくとおもしろいと思うことや、ここは取り入れてみたいと思うことなど、いろいろな発見がありました。
では、個人名義での音楽活動をするうえで大事にしていることは?
僕がもともと歌に携わってきたのは、ミュージカルやキャラソンなど、キャラクターを演じたうえでのことが多かったんです。でもせっかく“増田俊樹”として歌うなら、着飾りすぎないことを大事にしようと思っています。

そうしないと、今までと同じことを繰り返すだけになってしまうので。聴いてくださる方を飽きさせないためにも、いろいろな増田俊樹を楽しんでもらえるようにしたいです。

「人って丸くなるんだな」と自分でも実感しています

30歳を目前に控えた、今の増田さんのポリシーを教えていただきたいです。
なんですかねえ……けっこう今、悩み多い時期なんです。デビューしてちょうど10年経ったことと、30歳を目前にしているということで、いろいろなことが節目を迎えていると感じます。それは精神面だったり、体力面だったりするのですが、いろいろな変化を感じていて。

だから、今の僕のポリシーを聞かれても、ひとつに絞れないというか……。自分はどういうふうに30歳を迎えて、30歳以降の人生をどう歩んでいくんだろう……と楽しみな気持ちが今の僕だと思います。
なるほど。インタビューの冒頭で「これまでの考えや指針を失い始めた」とおっしゃったのが気になっていたのですが。
そうですね。うまく言葉で説明するのが難しいのですが、以前の自分とは考え方が変わってきたことが、嬉しくもあり、寂しくもあって。
過去のインタビューで、「(打ち合わせの場などで)一度振り上げた拳を収めることってなかなかできない」ともおっしゃっていたのが印象的だったのですが、そういった相手とのコミュニケーションも変化しているのでしょうか? というのも、きょうお話していて、以前と比べて、雰囲気がとても柔らかくなったように感じるのですが……。
ありがとうございます(笑)。歳を取ると人は丸くなる、と先人の方々はおっしゃっていますが、本当に人って丸くなるんだな、と実際に自分でも実感しています。
年齢を重ねて、自然と変化してきた感じですか?
やっぱり歳を取ると社会的にも立場が変わってきますし、ずっとひとりで生きているわけではないですし。25歳には25歳の、30歳には30歳の立ち位置があって、そういうものに影響されて自然と変わってきたんだと思います。

結果、増田俊樹も30歳を目前にして、こうやって人から「丸くなったね」と言ってもらえるようになったのかな、と(笑)。
『Diver』の歌詞の話で、「手放したら手放したでやっぱりちょっと寂しさがあって」とおっしゃいましたが、変わった自分を懐かしく思うこともあるのでしょうか?
そうなんですよ。前はもっと尖っていたなあ、なんて懐かしく思うこともあって。それが原因で周囲と揉めてしまうこともあったのですが、でも当時の自分はそれが正しいと思っていたから、あのときの自分を否定するのは嫌で。と同時に、当時も、人とぶつかりすぎてしまうことをやめたいとも思っていたし。だから、以前の自分を手放せたことがうれしくもあり、同時に少し寂しくもあって。
なるほど。それが先ほどの「変化を感じている」ということなんですね。
そうなんだと思います。
その変化が、芝居面に影響を与えていることもあるのでしょうか?
あると思いますね。明確に「これ!」ということではないのですが、あると信じたい(笑)。任せていただく役回りも少しずつ変わってきているのですが、これはきっと、僕が人間として変わったから、演じられるキャラクターの幅が広がってきたんじゃないかなと思います。
先輩や後輩とのコミュニケーションも変わりましたか?
変わった……んじゃないですかね? たぶん。周りからも、「明るくなったね」とか「若返ったね」と言ってもらえることが増えていて(笑)。今、自分が変化しているのを、能動的に感じるというより、受動的に感じさせられているというか。自分でも気が付かないうちに変化しているみたいで、びっくりすることもあります。
音楽チームで仕事をするようになったこととも関係がありますか?
半年近く一緒にアルバムを作ってきたわけですし、人間として変化を受けている部分はきっとあると思います。「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉もあるじゃないですか。
また2、3年後に振り返ってみたら、今のご自身を客観的に捉えられるかもしれないですね。
そうですね。また時が経てば昔のように尖っていた頃に戻るかもしれないし、逆に、さらに丸くなるかもしれないし。はたまた、まったく違う世界に飛び込んでいるかもしれないですし。もしかしたら日本を活躍の場にしていないかもしれない。今後どうなっていくのか、自分自身も想像がつかないんです。

でも先輩方は、「30代は楽しい、40代はもっと楽しい」とおっしゃる方が本当に多いんですよ。だから、これから年齢を重ねていくことが楽しみです。

年越し蕎麦は作りたいタイプ。漫画とゲームが昔から大好き

うどんです。Twitterでも投稿したのですが、クリーム明太子のうどんを作ったんですよ。鰹節とかゴマを入れて少し風味をプラスしたら、某チェーン系スパゲッティ店の味わいに近いものになり、思いのほかおいしくできてうれしかったですね。

今までの僕の料理は、混ぜるだけとか焼くだけで「ハイできた!」という感じだったのですが、鰹節やゴマを入れるなど、ほんのひと手間を加えるだけでこんなに変わるんだと知りました。
漫画をホントにたくさん読むので、この質問がいちばん難しいですね。最近読んで改めて名作だなと思ったのは『ヒカルの碁』。連載当時は、途中から読んでいたのでそこまで入れ込んでいなかったんです。囲碁に興味がなかったし、人間ドラマに注目するほど漫画の楽しみ方が成熟していなかったので。

だけど、今の年齢になって改めて読み返してみたら、めちゃくちゃおもしろくて……! 笑えるし泣けるし、ラストは「もっと続きが読みたかったな……!」と思わせる完璧な終わり方で、読んでよかったと思わせてくれる漫画でした。
無料の早押しクイズのアプリ。ランクごとに同じレベルの人同士で戦うので、たまに勝てるんですよ。勝つと、「俺、ある程度知識あるな……!」といい感じに自己満足感を満たしてくれますね(笑)。誰かと対戦したことはないのですが、空き時間とかにひとりで黙々とやっています。
『ヒロアカ』(『僕のヒーローアカデミア』)の切島鋭児郎はすごく長く演じさせていただいていて、連載開始当時から原作を長いこと読んでいる身としては、「このエピソードがアニメになったときは、めちゃくちゃ大変だろうな」と思っていた話があったんです。新技も出て、切島がめちゃくちゃフィーチャーされた回(※2019年11月16日に放送された「ガッツだレッツラレッドライオット」)でした。

思い入れが強くなりすぎると、そのキャラクターとは違う僕個人の気持ちが入ってしまうので、フラットな気持ちで臨むことを意識しました。昔から楽しみにしつつ、ずっと悩んでいたエピソードの収録に臨めたことは、幸せでもあり、プレッシャーでもあり、すごく大きな達成感がありました。
とくに決まっていないのですが、年越し蕎麦は作りたいタイプですね。去年は忙しかったのでコンビニのもので済ませてしまったのですが、例年は蕎麦を買ってきて、「天ぷらにしようかな」、「肉にしようかな」とか考えながら作っています。

自分で食材をそろえると、ひとり分では売っていないので2食分を食べることになるんですよ。まず、年越しのタイミングで第一陣を食べて、深夜1〜2時くらいに第二陣としてさらに食べて。で、満足して寝る(笑)。
ラジオ番組『ごりやく☆研究所』のロケで、奈良の奥地にある天河神社(天河大弁財天社)に行ったんです。本当に山奥にあるので、ちょっと雨が降っただけで通れない道ができるなど、いわゆる“(神様に)呼ばれないと行けない”神社なんです。

ちょうど京都で番組のイベントがあったのですが、せっかくなら天河神社に行ってみようということになって。ロケ当日はものすごい快晴で、結果的になんの苦も無くたどり着くことができたんです。呼ぶ・呼ばれる以前に、「俺たちは招かれたんだな」と解釈しました(笑)。
蒼井翔太さんとふたりで焼き肉に行きました。とくに何があったわけでもないのですが、単に「ご飯行きたいね」「行こっか!」というノリで行った感じです(笑)。

最近は、蒼井さんと連絡を取るのが今までで一番多いかもしれないですね。仕事の話もするはするんですけど、大半はゲームの話で、今はもうずっとポケモンの話しかしてくれません(笑)。それぞれ違うバーションを買ったので、僕のバージョンでしか捕まえられないポケモンをちょうだい、と言われています(笑)。
丸くなったと言っていただけたので、これを機に、人間として社会性を身につけたいですね(笑)。あと、2020年なので、金メダルを獲る! 金メダルを獲れるくらい、何かをがんばりたいです。
増田俊樹(ますだ・としき)
1990年3月8日生まれ。広島県出身。B型。主な出演作に、『KING OF PRISM』シリーズ(仁科カヅキ役)、『刀剣乱舞 -花丸-』(加州清光役)、『僕のヒーローアカデミア』(切島鋭児郎役)、『アイドリッシュセブン』(和泉一織役)、『あんさんぶるスターズ!』(朔間 零役)、『ゾイドワイルド ZERO』(クリストファー・ギレル役)、『妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜』(雷堂メラ役)など。2019年3月に1st EP『This One』をリリースして音楽活動を開始。

CD情報

1stアルバム『Diver』
1月8日(水)リリース
https://www.toshikimasuda.jp/

左から初回限定盤、通常盤

初回限定盤[CD+DVD+Special Booklet]
TFCC-86699/¥4,200(税別)
通常盤[CD]
TFCC-86700/¥3,000(税別)

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、増田俊樹さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2020年1月8日(水)12:00〜1月14日(火)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/1月15日(水)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから1月15日(水)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき1月18日(土)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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