「常にしゃれていたいし、粋でありたいんです」[ALEXANDROS]川上洋平という美学

『ワタリドリ』などのヒット曲で知られ、来年でデビュー10周年を迎えるロックバンド、[ALEXANDROS]。フロントマンを務める川上洋平は、幼い頃を中東で過ごし、サラリーマンとして働いていた経歴をもつ。

「僕にはサラリーマンの才能がないんですよ」
「営業の合間に、パソコンで仕事をするふりをして、歌詞を書いていました」

当時をそう振り返る彼が、CDデビューという念願の夢をつかんだのは27歳のときだった。同期は自分たちよりずっと若く、対バンライブに呼んでくれる先輩たちさえも年下という環境。ただ観客を振り向かせることだけを考えながら、ひたすらステージに“挑んだ”。

耳に残るハイトーンボイスに、身長180cmを超える抜群のスタイルをもつ彼は、きっとスマートでパーフェクトな存在に見えるだろう。でも、それだけじゃない。反骨精神を原動力にする、アツさと激しさを秘めた心の内がうかがえるインタビューとなった。

撮影/後藤倫人 取材・文/吉田可奈
ヘアメイク/坂手マキ(vicca)

いいものを作れば、自分をバカにしていた相手も黙らせられる

まずは、川上さん自身のお話を聞かせてください。小さい頃は中東で育ったとお聞きしました。
はい。父親の仕事の関係で、小3で中東に行き、アメリカンスクールに通っていました。当時はUSのオシャレなロックを好んで聴いていましたね。

学校には日本人がほとんどいなかったから、好奇の目で見られたし、いじめもあった。そこで、周囲に溶け込むために選んだのが、ケンカでした(笑)。
ケンカ!?
はい(笑)。まず、相手にナメられないようにするというか。日本に帰ってきてからも、それは変わらなくて。

相手に何か言われるくやしさをバネにして、いいものを作り出し、その相手を黙らせる。今でもそれが、僕が曲を作る原動力になっているんです。
結果を出せば周りは納得する、ということを当時から知っていたんですね。
そうですね、今のご時世にはあまり合わない考え方かもしれないですが。なので、同じような精神の人たちの音楽を聴くと、すごく興奮するし、逆にそうではない音楽を聴いても心に入ってこないんです。

とはいえ、憎悪やくやしさをストレートに表現することはすごく恥ずかしいんですよ。そこが僕の「殻」でもあるんですが、そういった想いをちょっと隠した言い方で表現したいなと思っていて。そのスタンスはこれからも大切にしたいと思っています。

新曲の『あまりにも素敵な夜だから』も、タイトルと曲調だけだと、曲に込めたメッセージは想像しづらいんですが、じつはわりと汗臭いところがあるんですよ。

サラリーマン時代に痛感。「俺には音楽しかないんだ」

[ALEXANDROS]のCDデビューは2010年。当時の川上さんは27歳で、一般的に見ると少し遅めです。その年齢まで音楽をあきらめずに続けられたのはなぜでしょうか?
まずは、小さい頃から(デビューを)強く夢見ていたから。あとは、サラリーマンをやっていたことが大きかったですね。僕には、サラリーマンの才能がなかったんですよ。
サラリーマンの才能?
はい。サラリーマンとひと言で言っても、たくさんの種類があると思うのですが、僕が就職したのはすごくニッチな理系の会社だったんです。ただ、僕は文系だから、仕事の楽しみ方がわからなくて。なので、割り切ってサラリーのために働こうと思ったんですが、それもダメで。

そういう才能は僕にない。じゃあ、仕事に対して情熱を抱こうと。仕事を愛せば、楽しくなると思ったんですよね。でも、それもできなくて…。3年間、営業のお仕事をがんばった結果、身をもって自分には合わないと思い知りました。
なるほど…。
とくに、僕の先輩がその仕事を本当に愛していて、仕事に必要な才能も十分に持っているのを目の当たりにしたからこそ、より自分は違うって思ったんですよね。

今でも心から尊敬するし、僕のことを叱ってくれた先輩や、指導してくれた人たちからは本当にいろんなことを学びました。ただ、同時に「俺には音楽しかないんだ」と思わせてくれる環境でもあったんです。

だって僕、営業の合間に、こんな感じで(パソコンのキーボードを叩くしぐさをしながら)歌詞を書いてましたからね(笑)。
そこで作った楽曲をデモテープにして出す日々を送っていた、というエピソードも驚きでしたが、川上さんにとって、サラリーマンである3年間は、絶対に必要な時間だったんですね。
サラリーマンをしながらバンドも続ける中で、自分がやりたいことをあぶり出せたというか。すごく勉強になった3年間でした。お金がどう動くのか、仕事って何だ、大人って何だ、とか。もしサラリーマンを経験せず大学在学中にデビューしていたら、今のような考えになっていないと思います。

おっさんくさいですが、実際に、社会の事情をわからないままデビューしたバンドの子たちをみると、どうしても物申したくなっちゃう瞬間もありますしね(笑)。このサラリーマン経験は、今の音楽活動のさまざまなところに活かされているなと実感しています。
とはいえ、デビューしたくてもできないという気持ちの整理は、どうつけていたのでしょうか。
今でも、やりたいことができないなんてたくさんありますし、その解決方法はないんですよね。ただ、ひとつだけ言えるのは「やり続けること」だと思うんです。それこそ、今も曲を作るときは試行錯誤していますしね。

たまに、20年もやり続けている先輩たちに正解を教えてほしいって思うこともありますが、たぶん先輩たちにもわかっていないのかもしれない。なので、1曲1曲全力で取り組むことしかできないんじゃないかなって思っています。

華々しいデビューではなかった。常にケンカ腰で挑んだ日々

改めてデビュー時を振り返って、どんなことを思い出しますか?
同期のバンドは20歳とかが多かったんです。OKAMOTO’Sは18歳だったかな。僕らはすでに27歳だったから、「2010年デビュー組」で並ぶと僕らだけ年齢が違うんですよね(笑)。
お兄さんが来た、みたいな。
そう(笑)。呼んでもらった対バンライブでは「年下の先輩」たちに挑んでいきました。

きっと、周りは僕らのことを扱いづらかったと思いますよ(笑)。いかにライブでお客さんを奪っていくかを念頭に置いていたので、常にケンカ腰でしたし。戦略的な意味では何も考えておらず、とにかくライブでお客さんを振り向かせることばかり考えていましたね。

しかも、華々しいデビューではなく、インディーズから走り出したので。タイアップがついてドン!みたいなものはなかったから、最初の5年くらいはそうやって、地道な活動をしていました。
2015年に発表した『ワタリドリ』で、風向きが変わったんですね。
初めてテレビの力を実感しました。『ワタリドリ』は2015年にリリースしてるのですが、その1年後にCMで起用されて。そこから一気に広まったんです。
今は、タイアップで使用されるのが新曲とは限らず、いい楽曲であれば何年も前のものも起用されますよね。そういったケースがあるからこそ、良質な曲を生むことが何よりも大事だと思うのですが…。
僕もそう思います。やっぱり「いい音楽を作る」ということが、「10年後にも通用するかどうか」の答えになるんです。たとえば、自分の中で「違う」と思った瞬間に、だんだんライブのセットリストから外れていったり。でも、それってすごくイヤじゃないですか、せっかく作ったのに。

それなら、タイアップの色が剥がれたあとでも、心の底から気持ちよく歌えるか、ちゃんと届けることができるかを意識した楽曲作りがめちゃくちゃ大事だなって思うようになりました。

[ALEXANDROS]は、10年前の曲も自信を持って歌える。そこは、ちゃんと成功しているなと思います。
メンバーのみなさんと、楽曲について話すことはあるのでしょうか?
とくに話すことはないですが、歌詞ができたときに「こういう言葉のチョイスはどうかな?」と自分の答えを持ったうえで聞くことはあります。同世代ですし、同じ道をたどってきた人たちなので、いつもいい答えをくれるんです。だてに20年近く一緒にいないというか。家族よりも一緒に過ごしてきたメンバーですからね。
そこで欲しい言葉をくれる相手って、すごく大事ですよね。
本当に、そう思います。やっぱり、バンドってフロントマン――首謀者がいて、横にナンバー2の参謀がいて…。僕にとってはベースの磯部(寛之)くんがその存在なんです。もちろん、ぶつかるときもあるし、目の上のたんこぶにもなりますが(笑)。
(笑)。
でも、やっぱりアドバイスを求めるのは磯部くんなんですよね。他のふたり(ギターの白井眞輝さん、ドラムスの庄村聡泰さん)に聞かないのかって思われそうですが(笑)、それぞれのメンバーの役割がしっかりしているんです。

全員のバランスがいいからこそ、これだけ長くバンドが続いているんだと思います。

​自分たちで衣装を選ぶのは、楽器を選ぶのと同じこと

[ALEXANDROS]はデビュー当時から異彩を放っていましたが、自分たちの音楽性をどう意識されていたのでしょうか?
デビュー時はメロコアのバンドさんと対バンすることが多かったんです。当時流行っていたそういうシーンに対して、正直、反骨精神がありましたね。ストレートにお客さんをあおり、その気持ちを共有し、「悔しいときは、こう思おうぜ!」と言うのは、僕は少し苦手で…。

でも、対バンするからには、そこに僕たちがどうケンカを売りに行くかを考えたんです。その答えが、相手のやり方に乗っかるんじゃなく、自分たちのやり方で乗り込んでいくことだった。
スタイリッシュなファッションに身を包んだスタイルも、すごく印象的だったことを覚えています。今では川上さんはファッションアイコンとしても支持されていますが…。
ファッションアイコン…!(笑)

そう言われると「どうなのか?」と思いますが(笑)、そういったスタイルも、その反骨精神が生んだもののような気がします。やっぱり、常にしゃれていたいし、粋でありたいんです。

小汚いライブハウスでも、小綺麗なスーツを着て汗だくでやったほうが、俺はカッコいいと思うんですよね。最初から汗をかくためのTシャツを着るのは、何か違うと思っていて。やっぱり、どこかで気取っていたいんですよ。
[ALEXANDROS]はステージに上がる際も、スタイリストをつけないんですよね。きょうのスーツもとても素敵で、私服と聞いて驚きました。
ありがとうございます。僕にとって、自分たちの足で買い物をして、実際に見て服を選ぶのは、楽器や音を選ぶのと同じこと。誰かに選んで持ってきてもらうのは、ちょっと違う。ちゃんとお金を払って、カッコいい服を「どうだ!」と身にまとうほうが気持ちいいんですよね。

ただ、最近はスタイリストさんにお願いすることも増えてきました。すごく勉強になるんです。
どんな心境の変化があったのでしょうか?
プロのスタイリストさんは、時代背景なども考えたうえでアクセサリーや靴などを選んできてくれるんです。

自分が好きなものを着るのはひとつの表現の仕方ですが、自分が着ているものにどういう背景があるのか、1秒しかテレビに映らないのであれば色は何がいいのか、そういったことを勉強するためにも、スタイリストさんにお願いすることが増えました。
バンドとして、「しゃれていたい、粋でいたい」というスタイルを貫き続けてこられた理由は、どこにあるのでしょうか?
(「粋」に対して)言葉で表現するのが難しいですよね…(笑)。ただ、そこはマインドの問題で、僕自身、「こういうアーティストでありたい」「この音楽を軸に活動していこう」というものを持たないようにしているんです。

それを持ってしまうと、自分のセンサーが働かなくなっちゃうんですよね。「俺はこれが好きだから、ああいう音楽を取り入れちゃダメだ!」みたいに、堅苦しくなっちゃう。だから常に、オープンマインドでいることを大事にしています。「スタンスがない」ことがスタンスというか。
柔軟であろうとしているんですね。
そう。そういう言い方がいちばんいいかも。揺れ続けていたいんですよね。

僕はタトゥーも入れていないし、ピアスも開けていないんです。それは、常に自分に戻ることができるようにしておきたいからなんですよ。リセットが可能な状態にしておくことが、僕が音楽を続けたり、生きていくうえでいちばん大事にしているスタンスなのかもしれないですね。

僕に“素敵な夜”は、まったくなかった(笑)

では、新曲『あまりにも素敵な夜だから』についても聞かせてください。ドラマ『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』の主題歌ですが、どのように作っていったのでしょうか?
じつは、いつもタイアップのお仕事をいただくときは、台本を読み込まないんです。読み込むとどうしてもそこに寄ってしまうので、視聴者と同じ目線で「どんなストーリーになるのかな」と物語を探求していくタイプだったんですよね。でも、今作は台本が本当に面白くて、あっという間に読んでしまったんです。
すでにハマったんですね(笑)。
ハマりました(笑)。「失敗学」というあまり聞いたことのないテーマを扱っているので、どんな話かと思って読んでみたら、すごく考えさせられることが多かったんですよ。そこから「間違って 間違って」という歌詞が浮かび、過ちに対しての消化や対処について描こうと。

間違ったとき、失敗したときに「どうしよう、イヤだな」と落ち込んでしまいがちですが、「でも、こういう素敵な夜だからいいよね」と、バカになれる瞬間を描きたくて。ドラマにシリアスな描写があるからこそ、観終わったあとに“浄化”というか、そっと花を添えるような曲にしたいと思ったんです。
聴けば聴くほど、その感覚が伝わる楽曲かもしれませんね。
そうですね。僕もサラリーマンだったから、2番のAメロにある「9-5pm ぬるま湯みたいな High Five」という歌詞を入れてみたり。僕は営業だったので、9時5時で終わることはなく、夜の9時くらいまで働いていましたが(笑)。

ミュージシャンになった今は時間なんて気にしないですし、家の電気もつけっぱなし。試行錯誤を繰り返して、まさに失敗や間違いを重ねて……という。

これを作っているときは、3曲くらい同時進行だったんです。だから夜を楽しめなかったんですよね、気づいたら朝だったので。
“素敵な夜”は…?
まったくなかった(笑)。

タイアップの話が来ると、楽曲を作りたい衝動にかられる

ドラマに楽曲がハマった瞬間が、今から楽しみですね。
はい。まだラッシュ(編集前の映像)も観ていないので、すごく楽しみです。
タイアップ楽曲も、楽しみながら作られているんだなと思いました。
そうですね。よくタイアップって、「自分本位で作った曲じゃないのかな?」と思われがちですが、曲を作るキッカケをいただくということでもあるので、作る人間からするとありがたいんですよ。「こういうドラマがあって、こういう脚本で…」と聞くと、すごく衝動に駆られるんです。
なるほど。
僕は映画が好きなので、劇伴をやられている方のお話を聞くのも、本当に勉強になるんですよ。

先日も『ジョーカー』を観たんですが、素晴らしかったですね! あの映画は、珍しいんですが、撮影する前に劇伴を作っていたとインタビューで読みました。だから、冒頭のホアキン(・フェニックス)がメイクをしているシーンで、すでにサントラを流しながら撮影に挑めた。

カメラマンやメイクさん、そこにいる全員が作品の雰囲気に没頭できるように、という監督の意図があったらしいです。
スゴい! 音楽には、聴く人の気持ちを作り込んでくれる力もありますよね。
それ(『ジョーカー』)に近いと言ったらおこがましいかもしれませんが、僕も脚本しかない状態で、役者さんの顔を思い浮かべながら今回の曲を書きました。それが、難しくもあり、すごく楽しかったんですよ。僕がこの作品の一部を担っているんだなと、光栄に感じる部分もあった。

だから、もしこの楽曲を聴いていただいたことで役者さんや監督に影響があったら、本当にスゴいことですよね。

木村拓哉さんに楽曲提供。受けたオーダーは、たったふたつ

最近では、木村拓哉さんのアルバム『Go with the Flow』に楽曲提供をしたことが話題となりましたが、どのような経緯で作られたのでしょうか?
昨年、木村拓哉さんが主人公の声を務めたゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』の主題歌を手掛けたことをキッカケに、ラジオに出演させてもらったり、僕らのライブの映像に登場してもらったりと交流が始まったんです。

でも、まさか木村拓哉さんに曲を提供する人生になるとは思ってもいませんでした(笑)。
川上さんはSMAP世代ですよね。
ドンピシャです! 僕が中東にいたときに、「日本で今、流行っているものは何?」と聞いて送られてきたのがSMAPのCDでしたから。僕にとっては、もうヒーローのような存在なんですよ。その人に曲を書いているって、すごく不思議な話だなと思いますよね。
木村さんからはどんなオーダーがありましたか?
「シンプルな曲がいい」、「みんなで歌えるような歌がいい」という。本当にそのふたつだけでしたね。難しくないシンプルな、ストレートな曲がいい、と。
それって、かえって難しくないですか?
いや、僕はぜんぜん。すごく楽しみながら書けましたね。木村さんの声で世に出るわけですから、もちろん絶対におろそかにしちゃいけないと思って。本当にいい曲だなと自分でも思うので、早くみなさんに聴いてもらいたいですね。

若い世代の音楽に触れると、10代の頃の感覚に戻れる

現在、若い世代で注目しているアーティストはいますか?
いま、大好きなのは君島大空さん。彼のギターは本当に素晴らしいですね。さまざまなバンドのサポートに入っているんですが、すごく彼色のギターが鳴っている。
コラボしたいと思われたりも?
うーん…、好きな人とは、あまりコラボしたいという気持ちにならなくて。どちらかというと、作った曲を渡して「あなた色に染めてください」ということのほうがあるかもしれない。

「LISACHRIS」という素晴らしいDJの女の子がいるんですが、去年のZOZOマリン(スタジアム)でのライブで、僕らの登場曲を自由にミックスしてもらったんです。そういうやり方がいちばん好きですね。

あとは「ずっと真夜中でいいのに。」もスゴいなと思っています。ボカロ(VOCALOID)をやっていた人たちが作っているのかな? ギター1本で作っている音楽ではないと思うから、「僕には書けないな」と思って、すごく珍しくて。
若い世代からも刺激を受けているんですね。
だから、たぶん今、生まれ変わっているところがあると思う。「こういう作り方もあるんだな」って若い世代から発見することで、僕もいろんな音楽を吸収していた10代の頃の感覚に戻れるんです。これからも、さまざまなバンドの音楽を楽しみながら聴いて、たくさん吸収していきたいですね。
川上洋平(かわかみ・ようへい)
2007年に本格始動した[ALEXANDROS]のボーカル、ギター。2015年よりユニバーサルミュージックとグローバル契約を結ぶ。2016年11月、6枚目のフルアルバム『EXIST!』で、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得。2018年8月には自身初となるZOZOマリンスタジアムでのワンマンライブを成功させ、同年11月には7枚目となるアルバム『Sleepless in Brooklyn』をリリース。TVドラマや映画・CMなど多岐にわたる楽曲提供を行うなど、幅広い層に支持されている。2019年に入ってからは、『Pray』『月色ホライズン』『月色ホライズン(chill out ver.)』など立て続けに新曲をリリース。そして10月30日(水)には、NHKドラマ10 「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」の主題歌である『あまりにも素敵な夜だから』の配信リリースが決定している。

楽曲情報

『あまりにも素敵な夜だから』
10月30日(水)デジタルリリース!

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、川上洋平さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年10月28日(月)12:00〜11月3日(日)12:00
当選者確定フロー
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