おでこキスはこうして誕生した。田中圭&林遣都だから作れた、春田と牧の幸せな世界

最終回視聴率5.7%。この数字だけを切り取れば、何てことはないドラマのひとつかもしれない。しかし、視聴率だけでは測れないムーブメントを生み出した作品がある。

2018年に放送された『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)だ。

第6話・最終回と2週連続で、Twitter世界トレンド第1位を記録。
最終回の見逃し配信再生数はテレビ朝日史上、最高となる121.2万回を突破。
DVD/Blu-ray BOXの売上はそれぞれテレビドラマ部門で年間1位を獲得。
さらに「第45回放送文化基金賞 テレビドラマ部門 優秀賞」、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 2018 作品賞」など受賞多数。

新語・流行語大賞トップ10入りを果たし、主演の田中圭は『日経トレンディ』が選ぶ「2018年のヒット人」に選出。文字通り「2018年の顔」として大車輪の活躍を果たした。

そんな数々の金字塔を打ち立てた『おっさんずラブ』。人気の秘密のひとつが、脚本家・徳尾浩司によるイキイキとしたキャラクター描写だ。

はるたん、部長、牧、ちず、蝶子さん、主任、マロ……。ファンたちはまるで昔からの友達のように登場人物の名前を呼び、放送終了後も、彼らの誕生日が来ればSNS上でお祝いし、大いに盛り上がった。

笑って、泣いて、走って、叫んで、そして一生懸命恋をした。愛すべきキャラクターたちによる奇跡のようなラブストーリー。その生みの親だけが知っている数々の秘話を聞いてみた。

取材・文/横川良明

続編は「100%やりたい」という気持ちだった

8月23日、金曜日。多くのファンが待ち望んだ『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』がついに公開された。取材を行ったのは、それから遡ること2ヶ月前の6月中旬。シナリオを書き上げた徳尾浩司は、脚本の出来ばえについて、ひと言、こう述べた。
「やり残したことはないというぐらい、今は清々しい気持ちです」
どちらかと言うと普段は飄々(ひょうひょう)とした佇まいの徳尾が、はっきりと自信を見せたひとコマだった。
だが、そう言えるだけのものを作るのは決して簡単なことではない。「続編はつまらなくなる」がエンタメ界の暗黙のセオリー。ファンからの期待、興行としてのプレッシャー……。無心に作れた頃とは、環境がまったく違う。失敗すれば、これまでの評価に傷をつけることにもなりかねない。二の足を踏む気持ちも容易に想像できた。
けれども、本人は重圧なんてまるで感じさせない調子で、当時の心境を明かした。
「気持ちとしては100%(続編を)やりたい。もし映画化や続編の話が来たら、『よっしゃ!』ってなるのはもう間違いない、という気持ちでした」
そのうえで、徳尾がためらったのは、もっと別の難しさについてだった。

映画で描くのは、ハッピーエンドの続きにある愛のお話

「恋愛ドラマの面白さは、お互いの気持ちが通い合うまで。いったいこのふたりはどうなるのか、ハラハラするところがいちばん面白い」
「連ドラの最終回でキチンと終われたのはとても良かったんですが、そのぶん、その先をどう作っていくかはさまざまな選択肢の間で悩みましたね」
これ以上ない大団円だった最終回。続編を熱望する声もあれば、「綺麗に終わったし、もう十分」という声も少なからずあった。だが、制作陣はそんな難題を変化球でかわすことなく、直球勝負で挑みきった。
「スピンオフとか、連ドラよりも過去の話とかじゃなくて、絶対に同じメンバーであの続きをやりましょうというのは、(プロデューサーの)貴島(彩理)さんや他のプロデューサーと話し合って最初に決めました」
「連ドラは『結婚してください!』というプロポーズで終わっている。でも、実際に結婚となれば、式までに1年ぐらいの準備期間があって、そのあいだにお互い、『本当にこの人でいいのかな』って思う瞬間が何かしら出てくる。そういうところを掘り下げることができれば、描きがいがあるかもね、と」
「決して、あの『好きだー!』が嘘だったのではなく、ハッピーエンドの続きに、ふたりの『好き』をさらに深められるものがあるならそれを描こう、というところから話を作っていきました」
▲春田創一(演/田中圭)

夢や将来に揺れる、春田と牧を見たかった

劇場版は、海外転勤を経て天空不動産第二営業所に戻った春田(演/田中圭)の前に、恋人の牧(演/林遣都)を含む本社の新プロジェクトチーム「Genius7」が現れるところから物語が動き出していく。だが、どうやらこのプロットが固まるまでにも、さまざまなアイデアがあったようで……。
「最終回で春田が上海に転勤になったので、転勤先での話があってもいいかなと思っていたんです。完全に香港映画みたいなアクションとか(笑)。でもそうすると、いつもの天空不動産メンバーが会社でわちゃわちゃやっているのが描けなくなっちゃうな、と」
他にも、今だから話せるボツネタは満載だ。
「リゾート開発のために、天空不動産メンバーが島に上陸するアイデアもありました。そこでみんながキャンプをしたり露天風呂に入ったりして、帰りに船が沈没するっていう話で」
「真剣にみんなで考えて、いいところまでいったんですけどね。けっこう気に入っていたので、そこは心残りというか、ちょっとやってみたかったです(笑)」
そんな紆余曲折を経て、誰もが納得する続編が誕生した。印象的なのが、この劇場版では「夢」がテーマのひとつに盛り込まれていること。連ドラでは見られなかったキーワードだ。
「職業が決まってからの夢って、10代の頃に見る夢とはまたちょっと違う。そこで今回は、“大人になってからの夢”をテーマのひとつにしました」
「40代50代になったときに、どんなふうにキャリアを積んでいたいのか。会社の中でどういう存在になりたいのか。そういう夢を持ったとき、春田と牧にどんな葛藤が生まれるのかを見てみたかったんです」
「好き」という気持ちだけを描くなら、夢や将来はオプションかもしれない。でも「好き」の続きを描くためには、夢や将来は切り離せなかった。なぜなら、お互いのこれからを分かち合うことが、共に暮らし、共に生きることだから。
「今は結婚してもどちらかが仕事を辞める時代ではないし、お互いが協力しながら生きていくという選択をする人が多いと思うんですね。だから、仕事をしていくことと、大切な人と生活をしていくこと。どちらかだけを取るんじゃなくて、どちらも同じぐらい大事にしながら上手くやっていきたいよね、と。そんな話にしたいなと思いながら書きました」

あのサウナバトルシーンは、貴島さんのアイデアです(笑)

さらに劇中では、連ドラで大人気だった、春田をめぐって部長(演/吉田鋼太郎)と牧が争い合う通称「キャットファイト」シーンが、シチュエーションも新たに“Revival”されている。
「映画版のキャットファイトシーンは最初はなかったんですよ。それが、脚本作りの最後のほうになって、ああいうシーンを足したいという話が出て。正直、そのときは物語上の必然性がなかったし、乗り気じゃなかったんです。ケンカするためだけのシーンなら、ないほうがいいなと思って」
そんな徳尾の危惧を吹き飛ばしたのが、プロデューサー・貴島彩理のアイデアだった。
「僕としては前後の流れから、みんなが1ヶ所に集まる理由と場所があれば……と思っていたら、貴島さんが突然『サウナはどう?』と言い出して、僕も思わず『サウナか……!』と(笑)」
「サウナで彼らがわちゃわちゃしているのを思い浮かべたら、それだけで面白かったし、サウナならそれぞれのキャラクターが集まる理由もできる。それで、書ける!と思いました」
そうして生まれたのがサウナバトルシーンだ。観る者を中毒にさせる『おっさんずラブ』の面白さは、徳尾浩司と貴島彩理による、こうした抜群のコンビネーションによって支えられている。
徳尾にとって、貴島は同じ大学の後輩。学生時代から付き合いがあるそうだが、今はひとりのプロデューサーとして厚い信頼を寄せている。
「貴島さんはこの物語の根っこを作った生みの親。貴島さんが面白いと思うことってだいたい当たるんです。『何でこんなに強く推すのかな?』と僕が疑問に思うことも、その通りにやってみたら上手くいくことが多くて」
「貴島さんがしっかりと舵取りをしてくれるので、僕は間違いを気にせず思いきり書くことができるんです」
▲牧凌太(演/林遣都)

少なくとも自分の中では、ボーイズラブのドラマじゃない

連ドラ界における2018年最大の事件として話題となった『おっさんずラブ』。
放送開始前までは完全に“大穴”だった深夜ドラマが、わずか1年で劇場版公開にまで至ったシンデレラストーリーの理由をシンプルに結論づけるのであれば、やはり春田と牧というカップルが、多くの人を夢中にさせるほど初々しくチャーミングだったからだろう。
ポンコツだけど明るくてお人好しな春田と、完璧エリートだけどつい我慢ばかりしてしまう牧。鈍感すぎる春田と繊細すぎる牧の恋にヤキモキさせられるファンが続出。ふたりが結ばれる連ドラのラストシーンは、まるで童話の最後の1ページのようにロマンティックだった。
春田と牧。ふたりを描くうえで、徳尾はどんなことを意識していたのだろうか。
「目の前にいる人に対して、どうすれば想いを伝えることができるのか。そこしか考えていなかったし、ちゃんとそこをしっかり書こうとは意識していました」
邪な打算は一切なし。物語同様、ストレートな創作姿勢が奏功した。
「僕は、いわゆるボーイズラブにはまったく詳しくないんです。それがかえって良かったのかもしれません。この物語は、少なくとも僕の中ではボーイズラブのドラマという意識はない。性別問わず、子どもから大人まで楽しめる”普通の王道恋愛ドラマ”、そう本気で思って、ずっと作ってきたので」

キャストを信頼しているから“余計なことは書かない”

そしてもうひとつ、意識していたことがあるという。
「田中圭さんと林遣都さんが、お芝居の中でしっかり春田と牧の空気感を作ってくれていた。だから、僕は余計なことは書かないと決めていました」
余計なことは書かない。それはどういうことかと質問を重ねると、徳尾は劇場版に登場したあるシーンを例に挙げて説明を始めた。
「予告の最後に、春田がお弁当を吹き出すシーンがあるじゃないですか」
「あそこって脚本には『お弁当を吹き出す』とは一切書いていなくて。書いたのは『!』だけ。そうすると、あとは役者さんが、自分なりにこういうリアクションをしようって考えてくれる」
「でも、もしここで僕が『イスから転がり落ちる』と書いてしまったら、役者さんは、イスから転がり落ちるリアクションで何とか笑いをとらなくちゃいけないんだ、と考えてしまうし、それが縛りになってしまうんですね」
いたずらに役者の自由度を狭めることはしない。徳尾が「余計なことは書かない」と言い切れるのは、それだけまっすぐに役者を信頼している証拠だ。
「春田と牧も同じです。ふたりのいい感じのシーンを書いたら、最後に『見つめ合う……』と書くだけで、あとは本人たちが自由にやってくれる。脚本家がその先を具体的に書きすぎちゃうとつまらなくなるので、あんまり書きすぎないように意識していました」
多くの人が、春田や牧をはじめとする魅力的な登場人物を見て、「役を超えて、本当に生きている」と感じたのは、役者から生まれ出てくるものを信じた徳尾のシナリオがあったから。役者は脚本家を、脚本家は役者を、それぞれ信じ合うことで、『おっさんずラブ』の奇跡は生まれた。
「連ドラの第6話で、風邪をひいた牧のために春田がおかゆを作るシーンとか、いいですよね」
「監督が、(ふたりが)次は何をやるのかってずっとカメラを回していたそうなんです。そしたら本人たちも、ホン(脚本)に書かれているところが終わっても、何かやらなきゃと考える。おかげで、台本にもないことがいっぱい生まれて、あの自然な感じになったのかなと思います」
ちなみに、徳尾が連ドラで気に入っている胸キュンシーンは……。
「僕は、第5話の春田とちず(演/内田理央)が海で会うシーンが好きですね。ちずが『春田も(牧を)好きなの?』と聞いて、春田が『俺は……まあ……(うなずく)』っていう。あそこはもう、ちずが切ないなあって」
「あとは第6話で、ちずが牧に『春田に告白してもいい?』って聞くシーン。『俺は大丈夫ですよ、全然』って言ったあとに、牧が想いを我慢している表情がいいんですよね」

おでこにキスをする瞬間、牧が背伸びするのがいい

振り返れば、連ドラ第1話の段階では、まだ軽快なコメディという印象が強かった。
“確変”が起きたのは第2話。牧の想いに応えられないジレンマを抱えつつ「お前が必要なんだよ」と訴える春田に、牧が “おでこキス”をする。
少女漫画のようにピュアなラブシーンに、視聴者のときめき指数は一気に急上昇。この物語がただのコメディではない、「純愛ドラマ」であることを世に知らしめた。
「おでこキスを言い出したのは、貴島さんですね。本人も恥ずかしかったみたいで、話の流れにまぎれてさらっと言うんです(笑)。貴島さんはそういうところがけっこうあって。僕がさらっと聞き流すと、もう1回念押ししてくる。それで、『あ、これは大事なんだな』と気づくこともあります(笑)」
夜の淡い光の中、春田の額にくちづけする牧のスローモーション。映像的にも幻想的なシーンとなった。
「あそこは山本(大輔)監督がとてもロマンティックに撮ってくれて。おでこにキスをする瞬間、牧が背伸びをする足がちらっと映るんですけど、これぞ山本演出!って感じですごくいいなと思いました」
恋の微熱が生まれたのを第2話だとするならば、体温計が振り切れるくらいにその熱が上がったのが第4話。
家を出ていこうとする牧を引き止めようと、春田が思わずバックハグをする場面だ。しかも、春田は上裸。コメディらしいツッコミどころと、ラブストーリーとしての王道感。そのふたつを両立させたインパクトあるシーンとなった。
「バックハグ自体は打ち合わせの段階から話が出ていたんですけど、春田を脱がそうと決めたのは貴島さんです(笑)。台本を書いているときに、『えーっと、この前のシーンで春田はお風呂に入ってるから』って言われて。『あ、ここ、脱いでるんだ』って……(笑)」
▲黒澤武蔵(演/吉田鋼太郎)

笑わせようとしないから、思いきり笑えてキュンとできる

他にも、部長の「〜だお」や牧の「マジデリカシー」など、思わず真似したくなるキャッチーなセリフの数々も『おっさんずラブ』の魅力のひとつ。こうした口語の伸びやかさを活かした言語センスは、脚本家・徳尾浩司の真髄だ。
「『マジ○○』って、若い人言いますよね。これまでにも若い人が出る舞台やドラマを書くことが多かったので、若い人の言葉のクセみたいなものは好きなんです」
「若い人は文章みたいにあまり長くは語らない。それで、牧のセリフも『マジデリカシー』とか短めにしてみたり。セリフについてはなるべく際立たせないように、ナチュラルにやろうと心がけています」
部長からの乙女なアタックの数々に、徳尾ならではの軽やかなセリフ。思わず笑える要素を随所に散りばめつつ、それが決してラブストーリーのドキドキ感を損なわせることはない。このラブとコメディの絶妙なバランス感覚が、『おっさんずラブ』を、笑ってキュンとできる「平成最後の純愛ドラマ」に仕上げたのだ。
「役者さんが何かギャグをやって笑わせるというより、すごく真剣にやっているんだけど、それがすれ違っちゃって面白いっていう喜劇のスタイルを、僕自身、劇団でも昔からずっとやってきました」
「『おっさんずラブ』もそうですよね。誰も笑わせようと思ってやっていない。真摯に演じることで、ドキドキと笑いとシリアスが、変にかたよらず成立したんだと思います」

「ホンが大事だよ」とよく言われた。僕と圭さんの関係性

これだけの話題作の劇場版。演じる俳優陣も、きっと心に期すものがあるだろう。徳尾自身、数々の授賞式で出演者と席を共にして、その熱意を感じたそうだ。
「賞をもらったりと評価されたぶん、映画も頑張らなきゃヤバいっていう、いい焦りが圭さんの中にあって。よく『やっぱりホンが大事だよね』とは言われましたね」
「でもそれは僕にとっては身が引き締まることで。やっぱりどれだけ出演者が頑張っても、ホンがダメだとどうにもならない。逆に言うと、『ホンさえキチンと仕上げてくれれば、あとはこっちが頑張るから』というのが、僕と圭さんの関係性。その信頼があるからこそのエールなんだと感じました」
黒澤部長役の吉田鋼太郎とも、今後について夢を膨らませたそうだ。
「鋼太郎さんから『こういうのがずっと続けばいいね』と話をされて、僕も『ずっとこのメンバーでやりたいですね』って返したんですね。そしたら、鋼太郎さんが『それは徳尾さん次第でしょう』と。みなさん忙しい方ばかりだし、僕次第ってことはないんですけど(笑)」
ずっとこのメンバーでやりたい。また同じメンバーで作品を作りたい。そんなふうに気持ちがひとつになれる現場にめぐり会えることは、ひとつの奇跡だ。そして、それを本当に実現できることは、もっともっと奇跡的なことなのだ。

「おわりだお」の5文字に託した、第二走者へのバトン

無事、決定稿を書き終えた徳尾は、脚本の最後の一行に連ドラ同様、部長の口癖を真似て「おわりだお」と打った。お約束の5文字を入力したとき、その胸にはどんな想いがこみ上げてきたのか。
「僕の仕事はここで終わり。ですけど、映画作り全体としてはここから始まっていく。リレーの選手が第二走者にバトンを渡せたっていう感覚が近いのかもしれません」
「半分は達成感、残り半分はここからが楽しみというか、みなさん頑張ってくださいという気持ちで『おわりだお』と打ちました」
脚本、演出、音楽、照明、音声、美術、そして出演者たち。他にも、挙げればキリがないほどたくさんの人たちが映画作りに携わっている。その一人ひとりが前の走者から渡されたバトンを大切に握りしめ、自分の仕事を精一杯果たし、次の走者へとつないでいく。
そして、今、バトンはアンカーに託された。最終走者は、他でもない観客だ。作り手たちの愛がたくさんこもった作品を、今度は観客があふれる熱量で愛し、語り継いでいく。その幸せなリレーが今、日本中に広がろうとしている。
徳尾浩司(とくお・こうじ)
1979年4月2日生まれ。大阪府出身。B型。脚本家・演出家。主な作品に『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『あいの結婚相談所』(テレビ朝日系)、『スリル! 〜赤の章・黒の章〜』(NHK)、映画『走れ!T校バスケット部』など。2019年は『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の他、『恋と就活のダンパ』(NHKBS)、『テレビ演劇 サクセス荘』(テレビ東京系)などを手がける。

作品情報

『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』
8月23日(金)全国ロードショー
https://ossanslove-the-movie.com/
©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
配給:東宝

サイン入り色紙プレゼント

今回インタビューをさせていただいた、徳尾浩司さんのサイン入り色紙を抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年8月26日(月)12:00〜9月1日(日)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/9月2日(月)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから9月2日(月)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき9月5日(木)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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