「いつまでも仲良しな7人でいたい!」超特急、CDデビュー5周年で見据えるグループのこれから
「5年経った今だからこそ〇〇」メンバーに質問!
- ヒストリーブックが5年の集大成を詰め込んでいるということで、これまでと今をつなぐ質問を書いたクジを用意してみました。
- 一同 おぉ〜!
- どの色でもいいので、みなさんひとつ引いていただいて、お答えいただけますか?
- コーイチ はーい。
- リョウガ 何色でもいいんですね。
- カイ 必然的に自分の色を選びそう(笑)。
- タカシ ドキドキやね。
- では、コーイチさんから順番にお願いします!
- コーイチ はいっ!
- ユーキ じゃじゃんっ!
- ユースケ さぁ、どの色を取る!
- コーイチ んー、さっきオムライスを食べたので……黄色で!
- ユースケ おっ! オムラ〜〜イス!
- 一同 (笑)。
- コーイチ 「5年経って一番雰囲気が変わった人」…んー、雰囲気か! そうだな〜、タカシかな。
- タカシ おっ。
- コーイチ もともと真面目なんですけど、年下ということもあって最初はみんなに対して敬語で。タクヤにも「ア、アドレス聞いてもいいですか?」みたいな感じだったんです。それこそ、中学生で超特急に入ってるもんね。それが、今や21歳…。大人になったなってところも含め、一番印象が変わったかな。
- タカシ 照れますね(笑)。でも、僕自身、超特急と一緒に成長できている感じはあります。ずっといるからこそ、「こうしていきたい」っていう気持ちも芽生えますしね。
- コーイチ (クジを見ながら)…これ折ったんですか?
- 折ってきました!
- コーイチ えー、スゴいですね。……元のかたちに戻せない(笑)。
- (笑)。では、続いて、カイさんお願いします。
- カイ 今日は…6月10日(※取材日)なので…緑!
- タクヤ えっ(笑)。
- リョウガ なんでなんで(笑)。
- カイ 「この7人でよかったなと思うこと」……そうですね、真剣にふざけられるところじゃないでしょうか。超特急の曲はわりとふざけている曲が多くて。それこそ、『Believe×Believe』では、白目を剥いてダンスしていますし、変顔とかも。それを、ただふざけるんじゃなくて、やりきる精神っていうのを7人全員が持っていて、ひとつひとつ真剣にやりきれているので、そういうところは7人でよかったなと思います。
- 素敵ですね。では、続いて、リョウガさん!
- リョウガ はい!(クジを見て)…おしゃっ!(グレーを取る)
- ユーキ 何て書いてある?
- リョウガ 「今、謝りたいこと」。
- ユースケ おおっ、何ですかっ?(期待のまなざし)
- リョウガ 謝りたいこと…? えっ、まさかここにきて謝罪…?
- 一同 (笑)。
- リョウガ いや、でもあります(笑)。今、ツアー(Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017「Trans NIPPON Express」)で、いろんな地方に行かせていただくんですけど、その土地の名物やおいしいものがたくさんあるなかで、僕は、アレルギーで海産物が食べられないんです。みんなで専門店などに行けなくなってしまうのは、申し訳ないなと。
- みなさん、やっぱりその土地の名産が食べられるお店に行きたい?
- ユースケ そうですね。やっぱり海産物は食べたいかも。
- カイ 北海道に行ったときに、海鮮丼を食べられないのはイヤですね(笑)。
- リョウガ 最近はあらかじめ、「この土地のものは食べられないな」ってわかっていると、みんなのご飯会には参加しないようにしています(笑)。それでも、みんな気を遣って専門店じゃないところに行ってくれるときもあるので、すごくありがたいです。
「あれ言っちゃう!?」…ホンネの超特急トークが続く!
- では、次にタクヤさんお願いします。
- タクヤ (ピンクのクジを取って開く)…わー。難しい。
- ユーキ 何、何? 罰ゲーム?(笑)
- ユースケ そんなのあるの!?
- タクヤ 「ここだけの話…じつは〇〇なんです」。んー……。
- ユーキ (わざとらしく)あー、言っちゃいなよ、あれ!(笑)
- ユースケ (乗っかって)言っちゃおう!(笑)
- リョウガ (さらに乗っかって)いやいや、言えない言えない! タクヤでもさすがに言えないよ!
- タクヤ あっ、ね〜。ダメかなぁ〜(笑)。
- ユーキ 今日は特別! 言っちゃえ言っちゃえ!
- カイ じつは……顔面が違うんです、って?
- 一同 おぉ〜〜!!
- カイ ベリベリ(顔のマスクを取るような所作をする)って(笑)。
- ユースケ この顔はニセモノだったのか〜!
- タカシ それだったらよく5年もだませたなっ(笑)。
- タクヤ (笑)。えー、何だろう…めちゃめちゃ難しい! …ちょっと一考してもいいですか?
- もちろんです! では、先にユーキさん、お願いします。
- ユーキ 赤! …と見せかけて、紫! 「今、お礼を言いたいこと」。
- ユースケ おおっ、何?
- リョウガ 感謝を〜…。
- ユーキ …お母さんに(笑)。
- ユースケ 超特急はどこいったっ!
- ナイスツッコミです(笑)。
- カイ 「イジってくれて、ありがとう」だろ?
- ユーキ えー。
- カイ 何、「えー」って(笑)。
- ユーキ 僕も一回考えますっ!
- はい! では、お先にユースケさん!
- ユースケ じゃあ!(手を叩く) ユーキが考えているあいだに僕がいきます! カモーン!ブルー!(クジを開いて)「5年のなかで一番ショックだったこと」 ガーンッ!!
- 一同 (笑)。
- リョウガ 何かの番組みたいなテンション(笑)。
- ユースケ そうですね〜。僕は正直、超特急として活動をはじめてからそんなに「ショックだな」って思ったことはないというか…。
- リョウガ ふ〜ん。
- ユースケ 「ふ〜ん」じゃないよ(笑)。あっ、でも一番大きかったのは、超特急の元メンバーが辞めてしまったとき。僕、その子とは年齢も一緒で、事務所に入ったのも同じ時期で、それこそ一緒に事務所のレッスンにも通っていて…っていう唯一の同期だったので、超特急じゃなくなると聞いたときはショックでした。その子がいないなら、僕も超特急を辞める! ってくらいの考えだったんですけど、その子から「僕のぶんまで頑張ってほしい」って背中を押されて…覚悟が決まったんです。
- いつも一緒だからこそ辛い別れでしたね。では、最後はタカシさん。
- タカシ はい。では、残った赤色を…。「5年経った今だからこそ言えること」。
- ユースケ あるんじゃないの?
- リョウガ (わざとらしく)あれ言っちゃえよ!
- ユーキ 言っちゃえって!
- タカシ (笑)。そうですね、僕は大阪出身なんですけど、結成当初は、平日は大阪で学校に通いながら、週末に東京でリハーサルやライブをやっていたんです。だからこそ勉強との両立がすごく大変で、睡眠時間を削って勉強と超特急の活動を両立していたな〜…って。大変だったからこそ今、僕自身も笑って言えるなというか…。でも、当時頑張っていた自分があるから、今の自分があるんですよね。
夢を叶えるため、まずは目の前の目標を乗り越えていく
- では、戻ってきて…タクヤさんいかがですか?
- タクヤ ここだけの話…そうですね、じつは最近、ちょっと足が痛くて。
- 一同 えっ!?
- ユースケ うんうん。
- ユースケさんは知っていたんですか?
- ユースケ はい!
- タクヤ あれっ、誰にも言ってないはずだけど…(笑)。
- ユースケ えっ? マジ? そうなの? あっ、そうらしいです!(笑) でも〜メンバーなんだから、そういうのは言ってほしいよ〜〜。
- 一同 (笑)。
- 無事、治ることを祈っています。では、ユーキさん!
- ユーキ 一周回って……やっぱり「イジってくれて、ありがとう」で(笑)。
- カイ ほら!
- ユーキ 「おいしく、過剰にイジってくれてありがとう」で。僕、普段からもイジられるので、どこで気を休めたらいいのか!
- 楽屋とかでも?
- ユーキ んーもう、そりゃ多数のメンバーが!
- タカシ …まぁ、(ネタの)宝庫やからな…。
- ユーキ おい! ボソッと言うなよ! ちゃんと聞こえてるから!(笑)
- (笑)。薄々気づいているんですが、ユーキさんをとくにイジるのはー……。
- ユーキ ああ、はい、カイさんです。
- 一同 あはははは!
- ユーキ お気づきの通りです。
- カイ ユーキは、僕が冗談で言っているのをちゃんとわかってくれているので大丈夫です。だから、これからもイジり続けます!
- ユーキ やめてー!(笑)
- そこに、メンバーのみなさんが加わっていくんですね。加わるのは……ユーキさんをイジるカイさん側ですよね…?
- ユーキ はい(笑)。
- カイ 当たり前じゃないですかー!
- リョウガ でも、たまーに、この完璧なカイもやらかすことがあるんですよ。そのとき、ユーキに「おい! 今だ! やり返せ!」って言うんですけど、その耐性がないから全然言い返せない(笑)。
- カイ そうそう、急に言えないんだよね。
- ユーキ 耐性もないし、どうせ自分に跳ね返ってくるから(笑)。
- タカシ あはは!
- お話がかなり盛り上がったところで、最後に、今後の超特急の展望をお聞かせください。では、リーダーのリョウガさんお願いいたします。
- リョウガ はい。最近はとくに、超特急を軸にした個人の活動というのも増えてきています。それぞれ、個々の現場で得たものを、超特急でまた活かしてほしいなと思いますし、活かしていきたいなと思っています。昔から言っている超特急の最終目標は、東京ドーム公演なんですけど、それまでにまだまだやることはたくさんあります。全国開通もですし、アリーナツアーも叶えたい。まずは目の前の目標を乗り越えていきたいです。…それでなおかつ、いつまでも仲良しなグループでいたいなと思います!
- 超特急(ちょうとっきゅう)
- コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシからなる7人組ダンスボーカルグループ。2011年に結成され、2012年のシングル『TRAIN』でCDデビュー。12枚目となる最新シングル『超ネバギバDANCE』で、初のオリコン1位を獲得した。グループとしてだけでなく、TVドラマや映画、バラエティ番組など、メンバー個々での活動も注目を集めている。7月7日には、5周年を記念し、ロンドンで撮影された3冊目のフォトブック『超特急×London ロンドンからも愛を込めて♡♡♡♡♡♡♡』(主婦と生活社)が発売される。
書籍情報
- Bullet Train 5th Anniversary Official History Book『Signal』
- 発売中!
- 価格:1,852円+税
- http://www.stardustpictures.co.jp/book/2017/signal.html
LINELIVEアーカイブ
CD情報
- ニューシングル『My Buddy』
- 7月26日(水)発売!
- 価格:926円+税
- http://bullettrain.jp/disco/my-buddy/
サイン入りポラプレゼント
今回インタビューをさせていただいた、超特急さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
- 応募方法
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— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年6月27日- 受付期間
- 2017年6月27日(火)12:00〜7月3日(月)12:00
- 当選者確定フロー
- 当選者発表日/7月4日(火)
- 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、発送先のご連絡 (個人情報の安全な受け渡し) のため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
- 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから7月4日(火)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき7月7日(金)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
- キャンペーン規約
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