23日午後、北朝鮮のテレビから“例の”声が流れてきた。「韓国がわが国の領海に0.001ミリメートルでも侵入すれば、わが国はわずかばかりの躊躇(ちゅうちょ)もなく軍事対応し、打撃を与えるだろう」――。日本でも北朝鮮絡みの映像に登場することが多い、アナウンサーのリ・チュニさんだ。中国新聞社が同アナを紹介した