Kentaro Sugiyama[東京22日ロイター] - 内閣府が22日発表した3月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比2.9%増となった。1━3月期は前期比4.4%増で着地。先行き4━6月期は同1.6%減の見通しとなっている。3月実績が2カ月連続