2月14日、東京・Zepp DiverCity TOKYOでアイドリング!!!のリーダー・遠藤舞の卒業公演『さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束ング!!!』が開催された。

2006年10月にアイドリング!!!3号として活動をスタートした遠藤舞。2009年3月に自称リーダーだった加藤沙耶香が卒業すると、以後正式なリーダーとしてグループを牽引した。

2013年7月には『Today is The Day』でソロデビューを果たし、アイドリング!!!卒業後もソロアーティストとして活動するという。14日の卒業ライブではソロとしては2枚目となるシングル『MUJINA』を5月14日にリリースすることが発表された。

卒業ライブ終了後は、遠藤を含むアイドリング!!!メンバーたちが、ブログやツイッターでライブの感想を次々と投稿。遠藤とプライベートでも親しい14号・酒井瞳は、ノースリーブの衣装を着た遠藤と酒井が、手をつないで両手をあげている写真を「いい笑顔!」というコメントとともに公開した。

そんなツーショット写真に遠藤は「ふたりとも脇が綺麗だわ!」と、両手をあげてあらわになっている自分たちの"ワキの下"を絶賛。さらに、酒井も「赤ちゃん肌やもんね!」とコメントすると、遠藤は「ビバ!レーザー\(^o^)/」と、「レーザー脱毛」を受けていたことを暗に匂わせている。

また、この日のライブはフジテレビNEXTで生中継されていたが、そのなかで遠藤のワキの下にゴミがついているところが映し出されたという。あるツイッターユーザーが、その場面をキャプチャーした画像を公開し「まいちゃん途中ゴミついてたよ」と報告すると、遠藤は、

「そうだよ、これ毛じゃなくて繊維だよ。等等等(註:アイドリング!!!の『等・等・等 等のSONG』という曲)の途中で床に倒れこむシーンで近くにいたさかっち(註:酒井瞳のこと)がこっそり繊維をとってくれたんだよ、美しい友情でしょw」

と、酒井が遠藤のワキの下についた繊維を取ってくれたことを明かしている。

なぜだか、ワキの下に関連するトピックが多くなってしまったアイドリング!!!卒業直後の遠藤舞のツイッター。ちなみに、ワキの下が全開となったノースリーブの衣装をデザインしたのは遠藤舞本人だ。

【参照リンク】
・遠藤 舞 (endo_mai) Twitter
https://twitter.com/endo_mai