1981年に公開され、全世界を恐怖で覆い尽くしたサム・ライミ監督の長編デビュー作『死霊のはらわた』。

32年の時を超え、オリジナル監督のサム・ライミがプロデューサーを務め、フェデ・アルバレス監督によりリメイクされた『死霊のはらわた』が4月5日(金)北米で公開された。

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公開は3205館で、週末3日間で2600万ドル(約25億5900万円、1ドル=98.43円換算、4/8時点)の興行収入を得て北米週末成績初登場NO.1を記録。

日本公開が5月3日(金)に控えるなか、本国では幸先の良いスタートを切っている。

本作は異例ながら、全米公開を待たずしてすでに同監督の脚本で続編も進められている。

オリジナル版監督のサム・ライミも本作には「これは究極の恐怖体験だ。観られるものなら、観てみろ」と惜しみない賞賛を送っている。

日本では、5月3日(祝・金)に新宿ピカデリー他全国で公開。

プロデューサー:サム・ライミ、ブルース・キャンベル
監督:フェデ・アルバレス
出演:ジェーン・レヴィ、シャイロー・フェルナンデス

【公式HP】http://harawata.jp