プレミアリーグ第11節が10日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uは、アウェーでアストン・ヴィラと対戦した。試合は2点を先制されたマンUが、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスの活躍で試合をひっくり返し3−2で勝利。アレックス・ファーガソン監督は次節もエルナンデスがプレーすると『スカイスポーツ』のインタビューで語っている。

「エルナンデスはペナルティエリア内で素晴らしく、素早い動きを見せている。彼は夏の間に十分なオフを取ったから好調のようだね。2年前、チームに加わった時のフォームを取り戻した。次節でもプレーすることになるだろうね」