日本SF大賞を受賞した鬼才・貴志祐介氏の長編小説『新世界より』。

石浜真史監督×A-1 PicturesによってTVアニメ化が進む本作だが、5月9日発売の「別冊少年マガジン」(講談社刊)より、漫画版の連載がスタートする。

コミカライズを担当するのは、新人離れした画力を持つ期待の新鋭・及川徹氏。

原作小説、アニメとは一味違う「新世界ワールド」が、大胆かつ美しく描かれていくという。

3月31日(土)・4月1日(日)に幕張メッセで開催される「アニメコンテンツエキスポ2012 (ACE2012)」にて、実施される『新世界より』のステージイベントには、キャスト陣、石浜真史監督に加えて、原作者である貴志祐介氏の登壇も決定。

作品の先行情報や、思わぬ裏話なども期待できる本イベントでは、初公開となるプロモーションビデオの上映も行われる。

参加方法などイベントの詳細は番組公式サイトやACE2012公式サイトなどをチェックしてほしい。