(写真は「シエロイリオ」外観。)
元倉庫部分をリノベーションし、ヨーロッパで買い付けた家具やアートが配されたモダンシックなインテリアの店内は、天井高4.5mのスケール感。そして壁 一面の窓からスカイツリーを眺める20席のオープンテラスはとても解放的。3階にはパーティースペースが設けられ、ランチ、カフェ、ディナー、ウェディン グパーティーにと、幅広く活用できるカフェです。
この「シエロイリオ」1階のファサードデザインは、今、世界が注目する気鋭の若手女性建築家、永山祐子氏が担当。「ルイ・ヴィトン京都大丸店」や「丘のある家」の店舗設計で知られる彼女は今回、「シエロイリオ」のファサード一面にカラーガラスを使用するという大胆なデザインを施しました。
「シエロイリオ」の野菜は旬の野菜を契約農家より直送。食の宝庫、淡路島より淡路牛や玉ねぎ・トマト・バジルなど、淡路ブランドの生産物を使ったカジュアルビストロ料理が楽しめます。ランチの平均予算は850円、ディナーは3000円です。
旬の野菜マリネ 450円
EAST PROJECT“Mirror”とは……かつて江戸のお膝元、城下町であり、洒落者が集う町として、文化的にも隆盛を極めていた東京の東側(EAST TOKYO)。その後、東京の西側の都市的発展により、長らく東京のカルチャーは、渋谷区、港区を中心とした西側エリアが牽引してきました。しかし今、ある種文化的、経済的にも飽和状態となった西側を避け、東側の元来から持ち合わせ、存在していた「都」としての「枠」に吸い寄せられるように、建築家、アーティスト、デザイナー等々、続々とクリエイターが集結しています。
2012年春、東京スカイツリーが開業し、今後ますますの発展と変貌、可能性を秘めているEAST TOKYO。そんなEAST TOKYOにおいて、新しいカルチャーを蔵前より発信するプロジェクトこそEAST PROJECT“Mirror”なのです。
その第一弾として、リバーサイドカフェ シエロイリオがオープンしました。
この東京最先端のカフェ、いち早く訪れてみてはいかがでしょう。
【詳細】
店名 :Riverside Café Cielo y Rio(リバーサイドカフェ シエロイリオ)
営業時間:11:30〜23:30/月〜金
9:00〜23:00/土日
モーニング 9:00〜11:00 L.O/土日
ランチ 11:30〜15:00 L.O
ディナー 17:30〜22:00 L.O
カフェ&バー 11:30〜22:30 L.O
定休日 :無休
席数 :店内160席・テラス20席
【問】リバーサイドカフェ シエロイリオ ☎03-5820-8121
URL :www.cieloyrio.com
アクセス:東京都台東区蔵前2-15-6
都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩2分
都営浅草線「蔵前」駅 徒歩5分
マップ :http://j.mp/ifo7gI
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