2009年度ミス・ユニバース・ジャパンの最終選考会が11日、東京国際フォーラムで行われ、モデルの宮坂絵美里が優勝した。

 応募者約4000人の頂点に立った宮坂は、8月23日にバハマで行われる世界大会に日本代表として出場する。宮坂は「ほんとに信じられません。今まで生きてきた中で一番うれしいです」と喜びを語った。

 最終選考会には、20人のファイナリストが参加。今大会のテーマ「50年代のハリウッド」をイメージしたドレス、水着、ランジェリーなどでダンスパフォーマンスを繰り広げ、会場を沸かせた。1次審査で13人に絞られ、さらに水兵役の男性ダンサーらとのダンスパフォーマンスによる2次審査を通過した小幡尚美、小柳綾華、宮坂絵美里、上坂光代、五十嵐麻里恵の5人がスピーチ。最後は、日本女性の美について語った宮坂が、日本代表のトロフィーを受け取った。

宮坂 絵美里(みやさか えみり)
1984年生まれ、東京都出身。身長171センチ。

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