MLB大物が訪れた“まさかの場所”に日本人驚き「好感度上がった」「ガチ勢やん」

“アニメ大好き”のロドリゲスが訪れた会社

　マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手が訪れた会社が「まじか」と注目を集めている。三鷹にある「株式会社ぴえろ」の公式X（旧ツイッター）はロドリゲスが来社したことを報告。「フリオ・ロドリゲス選手が大のNARUTO好きとのことでぴえろに遊びに来ました！」と綴った。

　23歳のロドリゲスは2022年に新人王に輝いた若きスターで、“師匠”はイチロー氏（球団会長付特別補佐兼インストラクター）で、2019年春にロドリゲスが写真撮影をお願いしたのをきっかけに“師弟関係”に。2021年には当時21歳のロドリゲスと48歳のイチロー氏が連日キャッチボールを行うなど、親しい関係で知られる。

　ロドリゲスは日本のマンガ「NARUTO」を読んで育ち、防具にもナルトをプリントをしていたこともある。MLB公式のカルチャー部門を扱う「MLB Life」がX（旧ツイッター）に投稿した動画では、、NARUTOを好きになった理由について「彼は最初は名もないただの人だったけど、そこから最も重要な人物になったんだ」と、主人公のうずまきナルトに惹かれたことを明かしている。

　株式会社ぴえろは、NARUTO好きのロドリゲスにとってはまさに“聖地”。ロドリゲスもストリーズに来社した際の写真をアップし、「なんて日だ！」と綴っていた。

　まさかの“観光場所”に、ファンからは「マジもんのガチオタ勢だったw」「ぴえろにメジャーリーガーｗ」「そんなにナルト好きなのね」「ガチ勢やん」「NARUTO好きとは知ってたけど、制作会社まで訪問するとはよっぽど好きなんだろうな」「ぴえろ来たんかよ！」「フリオがナルト好きなんてさらに好感度上がったわ」とコメントが寄せられていた。（Full-Count編集部）