13日、ブラジルサッカー連盟は北中米W杯南米予選の2試合に臨む代表メンバーを発表した。
これまで長年背番号10を背負っていたアル・ヒラル所属のFWネイマールに代わって背番号10を着用していたレアル・マドリードFWロドリゴ・ゴエスが怪我で離脱するということもあり、ブラジル代表は今季バルセロナで大爆発中のハフィーニャに背番号10番を与えることに。『TNT Sports BR』も新たなバルセロナのスターがネイマールに代わって背番号10を背負うことになると発信した。
2022年7月にリーズ・ユナイテッドからバルセロナに完全移籍を果たしたハフィーニャ。加入後これまでは公式戦通算104試合に出場し、32ゴールを記録。特に今季の活躍は目覚ましく、ラ・リーガでは12試合に先発出場し、7ゴール6アシストの活躍。今季はチャンピオンズリーグでもバイエルン戦でのハットトリックを含む4試合で5ゴール2アシストと圧巻の活躍をみせている。
クラブでの活躍が認められブラジル代表で背番号10を託されたハフィーニャ。これまで名だたる選手が着用してきたセレソンの背番号10を背負うこととなったハフィーニャだが、今季の勢いそのままに代表活動でも活躍することはできるのだろうか。
[速報]#ハフィーニャ ハットトリック達成!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) October 23, 2024
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#UEFAチャンピオンズリーグ Matchday3#バルセロナ vs #バイエルン
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神童 #ヤマル の神スルーパスを
ハフィーニャが鋭く打ち抜く!
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