NY原油先物12月限(WTI)(終値)
1バレル=71.99(+0.52 +0.73%)
ニューヨーク原油の当限は続伸。米テキサス州や米ルイジアナ州など、米石油関連施設が集中する地域に熱帯性暴風雨「ラファエル」が向かっており、一時的な減産が避けられない見通しとなっていることが相場を押し上げた。石油企業は海上の油田から一部従業員の退避を始めている。ただ、米大統領選の結果を見定める必要があるため、値動きは限られた。
時間外取引で12月限は前日終値付近でもみ合った後、通常取引開始にかけて強含み。通常取引が始まり72.67ドルまで水準を切り上げた後、一時上げ幅を消したが、プラス圏で引けた。
MINKABU PRESS
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