ソフトバンクグループ<9984.T>がカイ気配スタート。前日は全体相場波乱のなか、666円安という急落をみせたが、きょうは下げ過ぎの反動を見込んだ買いが優勢だ。前日の米国株市場で、同社傘下のアーム・ホールディングス<ARM>は軟調な推移だったものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が上昇して引けたことに加え、「チャットGPT」を展開する米オープンAIに出資するとの報道が現地時間30日になされ、これが足もとの株価を刺激する材料となっている。ソフトバンクGはAI関連企業への投資に積極姿勢を明示しているが、オープンAIへの出資は今回が初めてということもありマーケットの視線を集めている。
出所:MINKABU PRESS
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