2022-23シーズンが開幕したベルギー1部リーグ。

シント=トロイデン対ユニオン戦は林大地が先制ゴールを決めるも1-1の同点で終了した。

先発出場した香川真司は相手DFクリスティアン・バージェスとやり合う場面が散見。

2人は前半終了時に何か言葉を交わしていたほか、後半には香川が顔面にエルボーを受けるシーンも。香川は交代になった際、バージェスの顔に触れるような行動をしたことでイエローカードを提示されている。

『HLN』によれば、香川は「顔に大きな凹みができていた。幸いにも骨折はなかったが、非常に腹が立った」と不満げだったそう。

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『HBvL』によると、ベルギーの元審判員も「バージェスは香川へのエルボーで2枚目のイエローを貰うべきだった」と退場が妥当だったと指摘していたとのこと。