ナインティナインの矢部浩之と千鳥のノブが、28日放送のフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58〜)に出演。“芸能界で一番怖い人”を告白した。

ナインティナインの矢部浩之(左)と千鳥のノブ


“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う同番組。今回は「延長営業!こぼれちゃったSP」と称し、矢部や千鳥(大悟、ノブ)、紗栄子、ウエンツ瑛士、剛力彩芽らの未公開トークが一挙展開された。

一番怖い芸能人をテーマにトークが進むと、矢部はアマゾン・プライム・ビデオの『戦闘車』で共演したダウンタウンの浜田雅功について「正直、松本さんより怖い印象があった」と言及。「入りも仕事終わりも、ものすごいスタッフを引き連れている。ダウンタウンさんって、イメージで小柄。(実際に)浜田さんも小柄。仕事終わって挨拶しようと思ったら、浜田さん先頭で、スタッフがブワーッと連なっているのを見て、北島三郎さんやと思った。ボス感がすごかった」と明かした。

矢部はまた、明石家さんまの名を挙げて「あの方の……『例えば?』『ほいで?』を聞くとピシッとなる」とコメント。ノブも同調して「一番緊張するのはさんまさん。怖い。『あぁ、ほんで?』と言われた時に(返す言葉が)ないからです」と理由を説明。「さんまさんの(トークの)テンポの邪魔になるから、僕はもう……ダメです。(緊張して)カチンとなる。さんま御殿の前室のテーブルに置いてあるピザとか、何の味もしない」と打ち明けた。