ポルトガルで行われているU-17のリーグにおいて、なんとも珍しいゴールシーンがあった。

スポルティング・リスボン対ウニオン・アウメイリンの試合がキックオフされた直後、なんと「スポルティングが一回もボールを触らずにゴールを奪う」という場面が生まれた!それがこれ。

アウメイリンの選手たちは一度最終ラインまでボールを下げ、センターバックとパス交換。しかしその中で…!

なんとバックパスをゴールキーパーが空振り!ボールはそのままゴールの中に転がっていったのだ。

ミスをした守護神を味方選手が慰めるも、これはだいぶ引きずるやつである…。

【関連記事】なんでやねん!堂安、味方の○○で残念アシスト未遂

なお、この試合は結局スポルティング・リスボンが4-0でウニオン・アウメイリンを下しているとのことだ。