男女の友情の有無については、人によって思うところさまざま。一般的に、女性は男女の友情をアリだと考える派が多数に対し、男性は男女の友情はナシ派が多数の傾向にあると言われていますよね。さて、今回はそのなかでも『男女の友情はやっぱり、成立しなかった!』と感じたエピソードを集めました。
【アンアン総研リサーチ】
「男女の友情は成立しない」と感じた瞬間
彼氏の女友達は友達じゃない?
「元カレが、付き合っていた当時は『男友達みたいなもんだよ』といって仲良くしていた女友達と、私と別れた直後に付き合ったこと。やっぱり男女の友情なんてない」(21歳・大学生)
デートの定番コースは行くべからず
「友達だと思っていた人に『2人で会いたい』『遊園地に行きたい』などいわゆるデートの超ド定番なところに誘われた。初めはそんなもんかぁと思いながら言われるがままに応じていたら、それが相手にとって好意を受け取ってもらえたと勘違いしたようで……」(23歳・公務員)
結局、最後に告白される
「純粋に男友達が欲しい!と思って、そうなれそうな相手を探すも結局は、会う回数が増えていく中で告白されてしまいます」(34歳・公務員)
彼氏の相談に乗っていたら
「元彼と共通の男友達がいて、当時はその友達に彼氏と別れそうなことを相談していました。すると何だかんだと友達の家に連れて行かれて、相談しているうちにキスを迫られ、最終的に体も求められてしまいました」(29歳・会社員)
セフレという名の男友達
「体の関係もある男友達がいました。いわゆるセフレです。今にして思えば、体の関係を持っているくらいなのだから結局、友情だけでは終わらないんだなと思った」(23歳・会社員)
どんなに友達として良い関係を築きたいと思っていても、異性である以上は恋愛が絡んでこないとは言い切れません。今回のお話でも、男友達からアプローチをされてガッカリ……というエピソードが多かったので、やはり男性はとくに女友達も恋人候補の1人と捉えているのかもしれません。適切な距離を意識しつつ、良い関係を築いていきたいものですね。