10日に痛みを発症、年明けもアイスショーに出演

 フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏が10日に背中に強い痛みを訴え、入院したという。ロシアメディアが伝えている。

 スポーツ紙「スポルトエクスプレス」によると、10日にプルシェンコ氏は「背中に強い痛み」を発症。脳神経外科で診断を受け、そのまま入院したという。

 プルシェンコ氏は36歳となったが、精力的にアイスショー出演を継続。年明けもショーに出演しており、厳しいトレーニングを続けていた。詳細は現地でも多く報道されておらず、ファンに心配が広がっている。

 SNSでは12日にインスタグラムを更新。容体には触れていないが、妻のヤナ・ルドコフスカヤと出会った2007年当時の2ショット写真を掲載し、注目を集めている。(THE ANSWER編集部)