15日午後0時25分ごろ、上越新幹線のJR新潟駅で、「とき315号」がホームに入る際に、非常ブレーキが作動したため、決められた停止位置より150メートルほど手前で緊急停止した。乗客およそ400人にけがはなく、JRが原因を調べている。NHKニュースが報じた。

JRによると、ダイヤへの影響はないとのこと。新幹線の非常ブレーキは、センサーが何らかの異常を感知したときに自動で作動するが、作動した原因はわかっていないという。

上越新幹線 駅で非常ブレーキ作動し緊急停止(NHKニュース)