アボカドでつくるコク深いディップ、ワカモレ。材料を入れてまぜるだけと手軽に作れますよね。トルティーヤチップスはもちろん、さまざまな料理と合わせやすい味なのがポイント。

今回はそんなワカモレを、冷凍アボカドで作る方法をご紹介します。記事中で使用している冷凍アボカドは、コストコで購入できる『トロピカルマリア アボカドスライス』ですが、他のスーパーで扱っているものでもOKですよ。

冷凍アボカドでワカモレを作る

ビタミンEたっぷりのアボカドに、ビタミンCたっぷりのレモンを加えて作るディップです。

材料(2人分)

アボカド 100g程度(生でもOK)レモン果汁 大さじ2クリームチーズ 2個/36gすりおろしにんにく 大さじ1タバスコ 適量塩こしょう 適量

材料を混ぜるだけ!のかんたんディップ

冷凍アボカドは、室温か電子レンジで解凍します。記者は解凍モードでの後に600Wで40秒加熱して柔らかく戻しました。

ディップの作り方は超かんたん。全ての材料をボウルに入れ、フォークかスプーンで崩しながら混ぜるだけです。レモンが多めで酸味があるので、気になる方はクリームチーズを増やしてみてください。仕上げに、タバスコと塩で好みの味になるよう調整してくださいね。

アボカドを柔らかく解凍したので、混ぜるのが楽チンでした。生のアボカドよりも手早く仕上がるし、発色も綺麗です。

完成したディップは、ポテトチップやトルティーヤと一緒に楽しめます。ピリ辛なので、ビールのお供にピッタリです。

手軽に作れて栄養たっぷりのアボカドディップ、ぜひお試しください。