[画像] 赤井英和が高田延彦と殴り合いになった過去を告白「俺の方が強い」

26日放送の「ごごナマ」(NHK総合)で、俳優で元プロボクサーの赤井英和が、元プロレスラーの高田延彦と殴り合った過去を明かした。

番組では、ゲストの赤井と女優の高畑淳子がさまざまなエピソードを披露した。各々が5つの質問にイエスかノーで答える「船越のクエスチョン5」のコーナーでは、赤井が「ボクシングを辞めてからケンカしたことはない?」という質問に「NO」の札を上げた。

赤井は、「ケンカというよりじゃれ合い」としながら、自身が高田のファンで、よく試合観戦に行っていたことを語る。ある日、高田と交友があったという赤井の後輩でお笑いタレント・和泉修の紹介で高田と、お互いの仲間を含めて会食をしたそう。赤井は高田と過ごす時間が楽しく、気がついたら店の酒を飲み尽くしていたとか。

そして、酔っ払ったふたりがカラオケボックスに行ったとき、上機嫌の赤井は高田に「殴り合いやったら俺の方が強いぞ」「1発ずつ殴り合いをしよう」と提案をしたというのだ。

提案を断る高田に、赤井は掌底打ちをしたそう。すると、高田は「As soon as」の勢いで即座に反撃。ふっとばされた赤井は、店のガラスを割ってしまったのだとか。

豪快なエピソードに笑いが起きる中、司会の船越英一郎は「ケンカというよりもね、スポーツマンどうしのって感じですね」とフォローを入れていた。

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