澎湖気象台開設120周年 日本統治時代の地震計を展示/台湾 2016年11月2日 13時29分 facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る (澎湖 2日 中央社)澎湖気象台は開設120周年を祝い、4日から6日までの3日間、内部を一般開放する。日本統治時代の地震計が公開されるほか、デジタル地球儀なども展示され、来場者に気象情報を身近に感じてもらえるようにする。同気象台は1896(明治29)年に建設され、当時は台湾総督府澎湖島測候所と呼ばれた。台湾最古の気象観測施設の一つでもある。(編集:名切千絵) #海外ニュース #中国ニュース facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 外部リンク中央社フォーカス台湾 台風23号、台湾に襲来の可能性はゼロ 日本の東側の海に向けて北上 台風23号が発生 台湾への影響は当面なし <空港線>年内の開業断念 交通部長「来年上半期には」/台湾