フジテレビ「スポーツジャングル」(17日深夜放送)には、リオデジャネイロ五輪・柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した高藤直寿がゲスト出演。五輪前は「天才なんで」と金メダル獲得に絶対の自信をみせていた高藤が、3位という結果を“反省”した。

今年7月、同番組では篠原信一氏が高藤を「間違いなく金確実です」と断言し、高藤本人もまた「天才なんで大丈夫です」とすました様子で答えていた。

番組MC・浜田雅功にこの時のやり取りを問われると、高藤は「いや金メダル獲ると思ってたんで、自分も。それくらい自信があったんですけど、ただのウソつきだったっていう話です」と苦笑いを浮かべ、「僕の実力ですね」と次第に小声に。

それでも幾つかの反省点を列挙した高藤。1つ目の反省は「柔道人生初緊張しちゃいました」というもので、「オリンピックってなったら、“やべぇ、これ夢叶っちゃうんじゃないの?”って。明日夢叶うんだって思ったらソワソワしてきて」などと釈明。

2つ目の反省では、準々決勝で対戦したパピナシビリに言及。「2回やってて、普通にぶん投げて勝ってるんで組み合わせ見た時に“ラッキー”って思った。これは俺の日になるなと思って」という高藤だったが、「でもちょっとミスしてしまった」とトーンダウン。パピナシビリの隅返しに、反射的にブリッジをしたことで一本とされたが、「初日で審判も緊張しているんで一本もなかなか出ない。もしかしたら技ありで済んでいたかもしれない」と悔やんだ。

その他にも、「抜き打ちドーピング検査にイライラ」したという高藤。番組では言い訳を繰り返す格好となってしまったが、2020年の東京五輪に向けては「皆さんにウソをついてしまったので次こそは必ず金メダルを獲れるようにもっと天才になります」と宣言した。

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