京都大学に現れた、あるものへの反対を訴えた立て看板。それを写したツイートが2016年2月12日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんなプラカードだったのか、見てみよう。

これは京都大学の学生団体が作成した、TOEFLの「粉砕」を訴えた立て看板を撮影したものだ。理由は「学生の国際商品化に反対」とのことだが......。うーん、ちょっとロジックがわからない。一方、その代わりといってはなんだが「TOEFLの時間はトーフを食べて、3時間半を有意義に使おう!」という、豆腐とTOEFLをかけたバカバカしい呼びかけも行われているのが、いかにも京大生らしいというべきか......。

画像は京都大学に一時期存在した「石垣カフェ」(karitsuさん撮影、Flickrより)

このツイートには、こんな反響が。

これを作った学生さんには申し訳ないですが、これを見て京都の湯葉やお豆腐が食べたくなってしまいました!(ライター:a rainbow)