MLSは2015年に最もユニフォームが売れた選手トップ20を発表した。
Topping the charts. Dempsey leads MLS in 2015 jersey sales, but who else made the cut? https://t.co/VEe55OiCvC pic.twitter.com/pGUZjegfuN
- Major League Soccer (@MLS) 2015, 10月 22
今季も実に多くの有力選手が加入したMLSで、最もユニフォームを売った人気選手は誰なのか?
その顔触れを見ていこう。
20位 サーシャ・クリェスタン(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカMF)
19位 ウィル・トラップ(コロンバス・クルー/アメリカMF)
18位 リー・グエン(ニューイングランド・レヴォリューション/アメリカMF)
17位 ジオバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー/メキシコFW)
16位 ディディエ・ドログバ(モントリオール・インパクト/コートジボワールFW)
15位 ギャシ・ザーデス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカFW)
14位 ドム・ドワイアー(スポーティング・カンザスシティ/イングランドFW)
13位 グレアム・ズシ(スポーティング・カンザスシティ/アメリカMF)
12位 セバスティアン・ジョヴィンコ(トロントFC/イタリアFW)
11位 ロビー・キーン(ロサンゼルス・ギャラクシー/アイルランドFW)
10位 ミッケル・ディスケル(ニューヨーク・シティFC/アメリカMF)
9位 ブレック・シェイ(オーランド・シティ/アメリカMF)
8位 ブラッドリー・ライト=フィリップス(ニューヨーク・レッドブルズ/イングランドFW)
7位 フランク・ランパード(ニューヨーク・シティFC/イングランドMF)
6位 オバフェミ・マーティンス(シアトル・サウンダース/ナイジェリアFW)
5位 ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC/スペインFW)
4位 アンドレア・ピルロ(ニューヨーク・シティFC/イタリアMF)
3位 カカ(オーランド・シティ/ブラジルMF)
2位 スティーヴン・ジェラード(ロサンゼルス・ギャラクシー/イングランドMF)
1位 クリント・デンプシー(シアトル・サウンダース/アメリカMF)
No.1だったのは地元アメリカのデンプシーで、これで2年連続のトップとなった。
なお、集計されたデータは2015年シーズン開幕後にMLS store.comで売れたユニフォームなので、シーズン中に加入した選手(ジェラードやピルロ、ドログバなど)は不利になっている。
チームごとに見ると、今季の新参入組であるニューヨークシティがLAギャラクシーと並んで4人ランクイン。シアトル、オーランド(新参入)、NYレッドブルズ、カンザスシティがそれぞれ2人。その他、コロンバス、ニューイングランド、モントリオール、トロントが各1名。
また、20人中13人(デンプシー、ジェラード、カカ、ピルロ、ビジャ、マーティンス、ランパード、フィリップス、キーン、ジョヴィンコ、ズシ、ドログバ、ドス・サントス)がDesignated Playersであった。
ちなみに、10位のディスケルはノルウェー人の父とアメリカ人の母を持つ、25歳のアメリカ代表MF。
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Mix Diskerudさん(@mixdiskerud)が投稿した写真 - 2015 8月 28 10:00午前 PDT
今季ノルウェーの名門ローゼンボリから、ニューヨーク・シティへ加入し10番を背負う。なかなかのイケメンである。
外部リンクQoly