・「実家に泊まりに行ったとき、母に寝かしつけをお願いして私はゆっくりしていたのですが、娘が誰もいない部屋で『ばあばの後ろにいる女の子は誰?』と聞いたそうです。それ以来、怖くて泊まりに行けません」

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一緒に遊んでくれる存在がいれば、子どもが一人のときでもちょっぴり安心! とはいかないですかね…。
よろしくない存在も…
・「子どもが小さい頃に、ダイニングテーブルの下に怖い顔をした女の人がいたようで、しばらく泣いてダイニングテーブルに座るのを嫌がったときは本当かもって思いました」

・「長男が幼稚園児だった頃、夜に家の近くを歩いていたのですが、だいぶ前を歩いていた息子が後戻りしてきて『笠をかぶって着物を着たおじさんが立っているよ』と…。私には見えませんでしたが気持ち悪かったです」

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子どもが理由もなく泣き出したり怖がったりしたときには、霊的な存在を疑ってみる必要もあるのかも? 

それにしても、いつからそういった存在を感じたり見えなくなったりするのですかね〜。

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文/松本玲子

※暮らしニスタ編集部が既婚・子持ちの女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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