8月22日、テレビ東京「仰天パニックシアター」は脅威の対決を実現。最強の股間プロテクターVSライフルという世紀の対決。

プロテクター会社「Nutshellz」の社長ジャーマレイヤ・レーバー氏が自ら体を張って実験を行った。最強の股間プロテクターは強度が鉄の10倍以上。安全性を証明するために、近距離からライフルで撃つことになった。
弾は股間に直撃して、社長の体は少し震えたものの、プロテクターは無事に股間をガード。弾は貫通しなかった。

外国人社長は「肝っ玉が大きくないとこんなことできないぞ」と弾にかけたダジャレテロップが出た。


自社のサイトで股間プロテクターを発売している社長は、この実弾をものともしないプロテクターをネットで販売。140ドル(16800円)、スポーツ向けの廉価版で79.99ドル(9600円)で販売されている。

体を張った実験だが、自社の製品の性能を証明して見せた。ちなみに製品はアメリカ製。ホームページではスポーツ全般、野球、クリケット、ホッケー、ラクロスなどの使用を想定しており、海外のハードな接触系スポーツで、大切なものをガードすることに特化した製品だ。