リバプールがレバークーゼンに所属する韓国代表FWソン・フンミンの獲得に興味を示しているようだ。
ドイツ『ビルト』によると、今シーズンの
ブンデスリーガで11ゴールを記録しているソン・フンミンに対し、プレミアリーグの複数クラブが関心を示しているという。同選手の代理人は、「今シーズン、
リバプールが何度も彼をスカウティングしていることは知っている。引き抜きたいようだ」とコメントしている。
果たしてリバプールは、本当にオファーを出すのか。ソン・フンミンはレバークーゼンと2018年までの契約を結んでおり、違約金は1500万ポンド(約27億円)にも達するとされている。