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2017年2月14日、東芝が米国の原子力発電事業で生じた損失額が7125億円に上る見通しだと発表した。
いち早く第三者委員会を立ち上げ、中期経営計画でM&Aへの投資を明言
デイリー新潮
「進行中のことで（話すのは難しいが）、最善を尽くす」と述べた
聯合ニュース
WD社は驚きを禁じ得ないとし、売却は契約違反だと真っ向から対抗する姿勢
日テレNEWS NNN
日米連合との係争中でも売却可能で、総額2兆4000億円という条件とのこと
産経新聞
関係者によると東芝の綱川智社長が主要取引行を訪れ、意向を伝えたという
上場廃止に発奮し、メモリー事業の巨額の売却益を元に再生すべきと指摘
NEWSポストセブン
提携先のWD含む日米連合に売却する方針を決める意向だった東芝
提携先WDが参加する企業連合への売却は、条件面での折り合いがつかなかった
読売新聞オンライン
契約に至れば、WDが国際仲裁裁判所に訴えた売却差し止めを取り下げること
時事通信社
半導体子会社「東芝メモリ」の売却額は約2兆円にのぼる見通しだという
業務提携している米国のウエスタンデジタル社を優先交渉先にする
事業譲渡のタイムリミットが近づいているためと考えられている
iPhone Mania
長期的成長のためには、一時的に非上場の選択も大いにありだと筆者は主張
BLOGOS
綱川智社長は「一番大きなリスクはLNG（液化天然ガス）」と話している
最終利益は9656億円の赤字で、国内製造業では過去最大規模となる
次々と難しい内部調査を求められるが、監査法人はなかなか決算を承認しない
原子力事業部門などを中心に、技術者が続々と流出していると指摘
現代ビジネス
2018年3月末までに債務超過を解消できなければ上場廃止となる
親会社の東芝が発注元の米電力会社2社に支払う債務保証額は6561億円に確定
現在は海外で留学生向けにキャリアカウンセリング主体のセミナーを開催
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