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パナマの法律事務所から大量の内部文書が流出し、闇の金融取引に多数の政治家や著名人が関与していた疑惑が浮上した。
タックスヘイブンを批判したり利益誘導できる立場で利用するのが問題
BLOGOS
検察は事務所にあるパソコンのサーバーなどを調べたという
日テレNEWS NNN
注目はパナマ文書に登場する約400の日本人名や日本企業だと筆者
「パナマ文書」により、所有者が特定されたことがきっかけになったという
AFPBB News
クーデターで大統領になったトリホス氏が、パナマ運河を米国から取り戻した
この中で、新たに母親から20万ポンドの贈与を受けていたことが判明
産経新聞
資金はタックスヘイブンなどを移動し、隠蔽されているおそれがあるとのこと
デイリーNKジャパン
ネットでは電通や三菱商事など大手企業の名が記載されていたとの情報がある
LITERA(リテラ)
文書は米国が仕掛けた中露つぶしの可能性があると夕刊フジが報じている
ZAKZAK(夕刊フジ)
一方で、米国の大物実業家や、政治家たちの名前は出ていないという
理由の1つに、大統領選予備選に大きな注目が集まっていたことがあるという
ニューズウィーク日本版
事務所業務の3割近くが、香港と中国本土の事務所によるものだったよう
資産が円に流れて、ハイパー円高の引き金になる可能性があると指摘
日刊ゲンダイDIGITAL
菅義偉官房長官が6日の会見で「軽はずみなコメントは控えたい」と述べた
BUZZAP!
汚職事件で逮捕された人物と連名でUEFAの契約書にサインしていたというもの
フットボールチャンネル
「反腐敗運動」推進者の義兄が犯罪行為をしたとなれば示しがつかないと筆者
米メディアによると、問題の法律事務所は米国内で千社以上の設立に関与
共同設立者は事務所が「国外のサーバーからハッキングを受けた」と説明した
14年、ある人物が南ドイツ新聞の記者に犯罪を公にしたいと言ってきたという
中国当局は記事を削除したり、検索も制限しているようだと筆者は指摘する
ロイター
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