脚本家で演出家の三谷幸喜氏(63)の監督作品「スオミの話をしよう」が13日に公開された。長澤まさみ(37)で映画を撮ることがかねての夢だったという三谷監督は、「今、輝いている長澤さんの画を残したかった。代表作にしたいし、今までの集大成にもなった」と主演を務める長澤と、自らの監督作品を自画自賛してみせる。