梅野と坂本の併用によって、阪神の選手層には厚みが出た(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext今季、セ・リーグ連覇や2年連続日本一を目指す阪神は、開幕から坂本誠志郎、梅野隆太郎の両捕手がほぼ均等にスタメンマスクを被っている。坂本が23試合、梅野が20試合(いずれも43試合終了時)で先発に名を連ね、「扇の要」を担ってきて